こんにちは、HISネイチャーワールド・秘境旅行専門デスクです。
世界各地の仲間から、新しいメッセージが届きました。
今日は、東南アジア最後の秘境と言われるラオスより。
黄金に輝く壮麗な寺院、心震える神秘の絶景。
そして、どこか懐かしさを感じる素朴な街角。
手付かずの自然。
少数民族との出会い・・・。
ニューヨーク・タイムズで“世界で一番行きたい国”第1位に選ばれたこともあるんです。
朝の托鉢が日常の風景の街「ルアンパバーン」は、
ラオスで最初に登録された世界遺産。
今でも80もの寺院が立ち並んでいます。
そのルアンパバーンのガイド イエンさんから、メッセージを頂きました。
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みなさん、サバイディー!
ラオスの世界遺産都市ルアンパバーンのスタッフガイドのイエンです。
ラオスでもコロナの影響を受けて、4月は町に観光客だけでなく
地元の人もほとんど見かけられない状況でした。
4月のラオス正月もなくなりとても残念でした。
ただ厳格な規制のおかげで国内の感染者は増えておらず、
5月に入り規制も徐々に緩やかになり、少しずつですがお店などもオープンし始めています。
ルアンパバーンはラオスの古都であり、メコン川や山々の大自然の中ラオスと
フランスの文化が融合したゆったりと街並みが魅力で、
1995年に街並み全体が世界遺産に登録されました。
ワットシェンや王宮博物館などの街並み観光、メコン川クルーズやクアンシーの滝などの
郊外観光等を楽しんで頂けます。
朝の托鉢やナイトマーケットも見どころです。
ホテルもゲストハウスから高級ホテルまでそろっていますし、
ラオス料理も日本人のお客様に好評です。治安もいいので女性の一人旅もたくさん見かけます。
いまのところ、外国からラオスへのフライトは7月1日から再就航の予定です。
まだすこし時間がかかりそうですが、
日本のみなさまにルアンパバーンを案内できる日が来ることを心待ちにしております!
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ラオスについては⇒こちら
現地ガイドの イエンさんからのメッセージでした。
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