こんにちは、HISネイチャーワールド・秘境旅行専門デスクです。
まだもうしばらく海外旅行が出来るようになるまで、お時間がかかりそうですが、
世界各地の仲間からメッセージが届いております。
今日は、昨年世界遺産に登録された「バガン遺跡」のある
パゴダの国ミャンマーより。
バガン遺跡は世界三大仏教遺跡のひとつ。
ガイドのヤン エー トゥンさんから、メッセージを頂きました。
前回のメッセージは5月でしたので、4か月経ちどんな変化がみられているでしょうか。
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パゴダの国ミャンマーからミンガラパー!!!
私は現地ガイドの ヤン エー トゥンと申します。
日本の皆様にお伝えたいこと
私たちの国ミャンマーは 現在雨季であり、普段観光客も少ない時期です。
特に今年はコロナウイルスの影響で国際観光は4月から全くありません。
10月の下旬になると雨季が終わり、同時に観光シーズンが始まりますが、
今年はコロナ禍なので観光シーズンが戻るまでもう少し長い時間がかかるでしょうか。
今までは日本のお盆休み8月になると、たくさんの日本の観光客がいらっしゃいました。
残念ながら今年の国際便が9月終わりまで運行停止になったので
ヤンゴン空港も静かで、臨時便しか飛びませんでした。
成田からの臨時便が有りましたが、コロナウイルスの影響で、
日本からミャンマーに帰りたい人やミャンマーから日本に
どうしても行かないといけない人だけ搭乗できる特別便だったようです。
そう言うことでヤンゴン空港を一ヶ月ずつクローズしながら
今年いっぱいになるでしょうか。
またミャンマーも2回目の波としてコロナが少しずつ広げたそうです。
今までウイルスに落ち着いていたミャンマーですが、8月になると西側のシットエイ町から
またウイルスが発生しました。その町はバンガラ湾に向かい、
第二次世界大戦に日本兵がその町まで進軍に行って、町の名前もアキヤブと呼んでいました。
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ミャンマーについては⇒こちら
現地ガイドの ヤン エー トゥンさんからのメッセージでした。
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