2020.11.22
こんにちは。HISネイチャーワールド・秘境旅行専門デスクです。
今日はパナマ観光の目玉、世界三大運河の一つパナマ運河とパナマ運河鉄道についてです。
パナマと言えば、パナマ運河を最初に思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?
太平洋と大西洋を結ぶ長さ約80kmの運河は、【人類史上最大の工事】と言われており、
北米大陸と南米大陸を結ぶ一番細くなるところに作られています。
パナマ運河通過の仕組みは、閘門(水門)で仕切ったドックに注水・排水して水面の高さを調節することで船を昇降させます。
この水のエレベーターにより26メートルの高低差のあるパナマ運河を船舶が行き来できます。
パナマ運河を通過する船舶は、閘門(水門)の規格から船舶のサイズが決まっております。
航行可能な船舶をパナマックスと呼んでおり、船幅が32.3m、水深が12m以下となっています。
マラフローレス、ペドロミゲール、ガツンと3か所の閘門(水門)を通過し、
3つの人工湖を繋いだ全長80kmの運河で、ここを約9時間ほどかけて通過します。
ここを通らなかった場合、南米の最南端のマゼラン海峡を経由すると20日間以上
余計に日数がかかるので、世界の流通にはなくてはならない運河になります。
このパナマ運河の水門を移動しながらのクルーズを体験するツアーもございます。
是非、巨大な運河を体験してみてはいかがでしょうか。
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