テーマ： ペルー
こんにちは。HISネイチャーワールド・秘境旅行専門デスクです。
本日はプレインカ時代から続く、マラスの塩田についてご紹介いたします。
山から高濃度の塩分を含んだ水が流れ出ており、
その水を田んぼに引いて天日で乾かして、塩を作ります。
棚田は約4,000ほどあるようで、近くの町の家族単位で所有者が決まっているそうです。
塩を乾かすので、5月から10月までの乾期がシーズンですが、
雨季も観光自体は出来るそうです。
ただ雨が入りこみ、土が混じるので、白い塩田が茶色くなるようで
私が訪れた10月も茶色くなっていました。
入口の近くにお土産物屋さん点在しており、ここで取れた塩を販売しております。
軽くて安価なので、ご自宅用のお土産にぴったりです♪
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