グルメ 2006.07.21

sun夏真っ盛りのヨーロッパ。イタリアも暑いけれど、ヨーロッパ全体が焼けつくような暑さを記録しています。

アフリカからの熱風灼熱の太陽で日中の気温が30度を超えるのは当たり前sweat01ほぼ40度に手が届く暑さ!coldsweats02

6月の今年初めての暑さに比べたら体も慣れてきたせいか、それほど熱さも感じないけれど、ニュースではアフリカ並みの暑さだと騒いでいます。気温が上がり熱風が吹き体調を崩す人が増えているだけでなく、水不足や大気汚染の悪化など様々な問題が待ち受けているようですsweat02

イタリアの暑さは湿度が低いので、灼熱の太陽sunの下にいなければ、体力を温存してやり過ごすことができます。そんな暑い時のお供はやっぱりジェラート。朝から夜遅くまで食欲がなくてもジェラートならという勢いでジェラートの売り上げはうなぎのぼりup


ポンテ・ヴェッキオ(ヴェッキオ橋)の下流二本目にかかる橋がカッライア橋。
この橋を渡ったところにあるジェラートやさんがGelateria La Carraia(ジェラテリア・ラ・カッライア) 。

フィレンツェのメイン観光地からは少し外れていますがサント・スピリト教会やブランカッチ礼拝堂などの見学やフィレンツェの昔ながらの下町の散策の途中にお薦めしたいジェラートやさんです。

橋のふもとにある小さな広場の一角にあるグリーンを基調にしたお店は見るからにpenguin涼しげ!notes店内もカラフル。
ここはフルーツ系のジェラートcherryがお薦めです。時々しか見かけないけれど、「青リンゴ」ジェラートは格別にpenguinさわやかです。

カッライアのジェラート 特徴なのは、他の街中のジェラートやさんよりも若干お安いこと。一番小さいコーンでたった1ユーロ。それでもちゃんと2フレーバーのせてくれるのが嬉しい。

Gelateria la Carraia
Piazza Nazario Sauro 25r


*写真のフレーバーはノッチョーラ(ヘーゼルナッツ)とフィオーリ・ディ・ラッテ(ミルク)

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    • 投稿: isao -2006年7月21日 (金) 11時00分

      ■これはデカすぎやしませんか?
      溢れています・・・でも おいしそうすね。イタリア行きたいのぉ。

    • 投稿: his-rome -2006年7月21日 (金) 11時05分

      ■えええ??
      大きいですか。標準サイズより小さめだと思ってましたが。既に私の感覚はずれている?!1ユーロの一番小さいサイズに確かにてんこ盛り。これをこぼさずに溶かさずに食べるのは至難の業です!

    

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