ここ数日涼しい日penguinが続いて過ごしやすいイタリア。しかし油断大敵。いつsun猛暑が戻ってくるか分かりません。ぶり返してくる暑さのために「海水浴」の準備!! シリーズでイタリアの海を紹介!!(の予定)

今年の夏のイタリア人の「行きたい海」はトスカーナの海wave、シチリアの海wave、そしてサルデーニャの海wave。イタリアの海は基本的にどこも透明度が高くてきれいなので、日本人からすると、どこ行ってもOKな気もするのですが。それぞれにこだわりやお気に入りの海waveがあるのです。

イタリア人のなかには海辺に「ヴァカンス用のセカンドハウスshineをもっている人も多く、そうでなくても友人や家族と海辺に夏の間だけアパートを借りて「海の生活」を楽しむ人がたくさん。

シチリア・パレルモの郊外「イゾラ・デッレ・フェンミネ(Isola delle Femmine)」に「バカンスの家」shineをもつ友人に誘われて出かけてきました。scissors
パレルモの海 家のテラスからは道路を一本はさんだだけですぐに海!waveの最高の環境。まさにnotesパラダイスnotes。イタリアは長く広がる白いビーチも多いのですが、磯もたくさん。彼女の家の前に広がるのも磯の海wave。日本の磯場は強烈な海の香りが漂うところが多いですが、イタリアの海はほのかに潮の香りがする程度。この海は小さな湾になっているので穏やかで磯場でもたくさんの子供やお年よりも海水浴を楽しんでいます。

Isola delle Femmine イゾラ・デッレ・フェンミネ周辺は「生きた磯(Scoglio Vivo)」と呼ばれるほど、海洋動植物が活発に繁殖生活をしているところでもあり、磯には細かいヤドカリがいっぱい。広い岩の上にできる浅瀬に座って遠くの海waveを眺めていると、足の裏やお尻の下でもぞもぞと動くヤドカリ。時にはちくりと小さなはさみで挟まれたり。自然と共棲している感じを満喫できますheart04


水中メガネがなくても肉眼で海面から水中の様子がわかるほどの透明度shineshineの高さ。カラフルな小魚fishもゆらゆらする海草もプカプカ浮かぶクラゲも仲間!。イタリアの磯の海で遊ぶときには海用サンダル必須。サンダルを履いたまま海waveへ突入してすいすい泳いでしまうのがベター。

イタリアの海水はかなり水温が低いのでpenguin長時間水中にいると体が冷えてしまいます。イタリア人はsun肌を焼くことに熱心なので、ほとんど浜辺で甲羅干し。イタリア人と一緒に肌を焼くのもよし。磯辺の大きな岩の上にできた浅瀬でfoot足だけ水に浸してみるのもお薦め。

パレルモの磯 水の透明度shineshineが高いのは浅瀬でもよくわかります。ウニとヤドカリと小魚、フジツボのような貝を発見think。でもイソギンチャクもサザエもいませんでした。残念weep

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