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2013.07.27
トスカーナ地方にピノッキオで有名なコッローディという村に行って来ました
ピノキオの作者はフィレンツェ生まれのカルロ・コッローディですが、コッローディは実はペンネームで彼のお母さんの生まれ故郷の村の名前からとったようです。
そしてこの村にあるのが『ピノッキオ公園』です
入場料はかかりますが、その分公園内はきれいで落ち着いた雰囲気です。
大人:11ユーロ
園内マップを見ながら進みましょう。
最初に見えてきたのが
特別ピノッキオ好きではありませんでしたが、これを見ると「わ~!ピノッキオかわいい」となるから不思議ですね。
これは何のキャラだろう???
ピノッキオの話を調べてから行くんだったと後悔しました
写真を撮りながらゆっくり園内を散策します。
次々に色々なキャラが登場するので飽きませんよ。
そろそろ歩きつかれたな~、と思っていた頃にクライマックスで登場したのがこちら。
ピノッキオを飲み込んだくじらです。
園内にはバールやピノッキオグッズのお店もあります。
世界一高いピノッキオの塔、だそうです。
公園の外にありますので見逃さないように!
コッローディへは最寄の駅(モンテカティーニ・テルメ)まで列車で移動し、そこからタクシーを使いました。
帰りも迎えに来てくれるよう予め頼み、料金は往復で60ユーロでした。
親切な運転手さんで観光案内もしてくれましたよ。
それ以外の方法としては、ルッカまで列車移動しそこからバスに乗ることもできます。
機会があればぜひピノッキオの村訪れてみてください
by sat