旅行でインドに来ると、
「張り切ってインドカレーを食べるぞ!」
と思っていても、すぐに胃もたれしてしまうことがあります。
インド人は胃が強い!と思っていましたが、
実は家庭料理はサッパリしていて食べ易いんですよ。
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HISでも家庭料理を体験出来るツアーがあります。
まずは野菜を買いに行くところから。
インドは、新鮮な野菜がとってもリーズナブル。
デリーにお住まいの家庭にお邪魔して、お母さんから家庭料理を教わります。
毎日愛情たっぷりで料理をしているお母さんは、
とっても優しく教えてくれます。
マサラ(香辛料)大国インド。
家庭によって使う香辛料や配分は違いますが、
レストランの料理に比べてシンプルな場合が多いです。
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こちらはチャパティ。上手に焼くのにはちょっとコツがいります!
家庭料理では、ナンよりも、こちらのチャパティを食べることが多いです。
とても健康的で、素朴な美味しさです。
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さて、本日のメニューは、チキンカレーにビンディ(オクラのドライカレー)、
ダール(豆スープ)。ライスとチャパティもあります。
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どんな高級レストランの食事よりも、真心のこもったお母さんの料理は絶品です。
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なかなか観光だけでは見えにくいインドの人々の温かさを、
こんなオプショナルツアーで体験してみてはいかがでしょうか。
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デリー支店nagai
色々なインドの顔を見てみたい!
そんな時にオススメなのが、OLD&NEW これぞデリー観光です!
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一日で、古き良きオールドデリーから、
デリーの代官山と呼ばれるお洒落なマーケット、
最新のショッピングモールまで、
様々な側面を満喫出来ますよ!
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お洒落なショップの並ぶハウスカーズの様子はリンクのブログ記事でご紹介しています。
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オールドデリーの様子はこちらでご紹介しています。
パワフル過ぎる空気管に圧倒されること間違いなしです!
サイクルリキシャにゆられて路地を行くのは雰囲気たっぷりです。
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ランチのカリムレストランもデリーで大人気の絶品カレーです。
インドの町を感じたい時には、ぜひ、こちらのツアーをご利用下さい!
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デリー支店nagai
前回の記事でも書きましたが、ホームステイ、
その土地の人のご自宅にお邪魔して家庭料理を頂くのが大好きな私。(ずうずうしいですが)
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インドの人はとにかくホスピタリティに富んでいますが、
絶対に気をつけなくてはいけないのは、知らない人にはついて行かないことです。
インド人同士でも見ず知らずの人と突然仲良くなったりしません。
特に、外国人に話しかけてくる人は要注意です!
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ヨガの聖地として世界中から沢山の人が集まり賑わうリシケシから、
車で30分くらいの距離に住む知人が、
ジプシーの人と農場を作っていると以前から聞いていたのでお邪魔しました。
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行きの道からのどか...
を通り越して、通れない...
ゆっくりと後ろを走って着いた先には。
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ユートピア!?
のどかを絵に描いたような美しい場所でした。
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ゆっくりと流れる透き通った川は日本みたい。
(ガンジス川はにごっています)
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口にするものは全て有機栽培の家庭菜園。
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家の中です。子供たち!!
もちろん言葉は通じないのですが、身振り手振りで。
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お姉さんです。
ゆっくりと昼下がりの時間にくつろいでいる時間です。
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私が追い掛け回した恐がりのヤギも、この少年には懐いていました。
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みんな、カメラに慣れていないのか、緊張した顔。
「写真撮って!!!」と元気に集まってくる観光地の子どもとは大違いの穏やかさ。
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カメラがないと、少しずつ慣れて笑ってくれました。
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さて、なにやら良い匂いがしてきたので建設中のキッチンに行くと、、
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この村のオーナーの奥さんが料理をしていました。
シーク教の家族なので、パンジャブ地方の郷土料理です。
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取れたてのハーブも、カレーに入れる前に生で試食させて頂きました。
本当に、豊かな大地の味って美味しい。
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チキンカレーと野菜とライス。
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野菜もハーブも、全て自家栽培。ご馳走でした。
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デリーとは全く違うインドの顔。
インドは大きくて、まだまだ好奇心が途絶えません。
気軽にご参加頂けるこちらもオススメ!!
こちらも引き続きオススメです。
何かを感じたり、考えさせられたり、忘れられない体験になること間違いないと思います。
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デリー支店nagai