HISのツアーでもおなじみのオールドデリーに行ってきました。
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チャンドニー チョウクの駅を出ると、雨。
雨季のデリー、朝方や夕時に降られることが多いですが、恵みの雨。
普段はホコリまみれえの空気が浄化されて、気温も下がり、
かえって過ごしやすい一日を与えてもらったような気分になります。
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駅を出てすぐのところにあるシャニー・マンデールは、
シヴァ神の奥様でもあるカーリー女神のお寺。
土曜日の神様です。雨にも関わらず沢山の人が参拝していました。
まずは、お寺の外でお供えの花を購入します。(小さいもので20ルピー)
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敷地に入って、正面のお寺の中で、神様の像ににお花を捧げます。
地元の人たちは直接神様にお花を置いていきますが、
分からなくても、中にいる僧侶たちが手伝ってくれます。
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初めてのお寺に来ると、必ず分からない事だらけで戸惑うこともありますが、
必ず周りの誰かが助けてくれる。
そんなインドの一面が好きです。
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小さな容器に入った油に火を灯します。
線香の煙を頭に流すのは、日本のお寺と一緒です。
綺麗な光景。
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雨でどろどろの通路を素足で通って、足が汚い...
どこかで足を洗いたいと思って見つけました。
なんとも懐かしい井戸。
通りかかったインド人にヒンドゥー語で注意されて、
ここは足を洗ったら駄目な井戸だったかな?
と困惑していると、力強くポンプを押して手伝ってくれました。
遅いから見ていられなかったのかもしれません。
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チャンドニーチョーク、別名「銀の道」と呼ばれた大通りにでると、
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さっそく見つけました!
グルドワーラー!!シーク教寺院です。
以前もブログ上でご紹介しましたが、とにかくシーク教寺院が好きな私。
デリーで一番古いチャンディーチョークのシーク教寺院も外せません!
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いつものように、靴を預けて、足を洗います。
ひんやりして気持ち良い。
お供えのお菓子を買って裏口から入ろうとすると、
可愛いおじさん発見!!!
カメラを向けると、恥ずかしがって照れちゃう姿が、いっそう可愛い。
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中はコンノート・プレイスのシーク教寺院に比べて少しだけ小さめですが、
タブラ(打楽器)のゆったりしたリズムが気持ちの良い空間でした。
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建物の外に出て、2階に行って見ると、ここでも可愛いおじさんと子ども達。
外の景色を撮りたかったのですが、こちらのおじさんは喜んでカメラ目線(笑)
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仕切りなおして、外の景色を眺めると...
これぞインディア!!!
とゆうオールドデリーの喧騒と、
奥のほうにうっすら見える、世界遺産レッドフォート!!!
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こんなに気軽に世界遺産を発見出来ると、ついついテンションが上がってしまいます。
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デリーに住んでいて良かった...。
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デリー支店nagai