2006.10.02

ホテルでランチrestaurantって優雅ですよね~!

私も日頃は滅多に行くことの無い生活を送っているのですが、

ハイアットホテルのメニューが一新されたということで行ってまいりました!!!

ドキドキ・・・。heart01

ハイアットホテルはロビーからして5つ星ホテルの風格たっぷり。


hyatt lobby


← ハイアットのロビーです。




これはお食事のほうも大変期待できそうであります。upup


逸る気持ちを抑えつつ、まずはお上品に振舞わねば・・・と自分で自分に言い聞かせ、

案内された席にちょこんと腰かけ、

これまた5つ星級のウェイターさんがもってきてくれたメニューに目を通す。


すると!!!

あった!ありました!

メニューに私の捜し求めていたラム肉のローストが!!

これだ!これしかない!

英語ではラムのあばらのあたりのお肉を「Rack of Lamb」と言います。memo

この部位は、ラム肉の臭みが苦手・・・というラム肉初心者にも大変食べやすく、

柔らかい&臭くない、一番上等な部位なのです!!!


「ニュージーに行ったらラム肉食べよう!だけどどこで食べたらいいの?」

と悩める読者の皆様を代表して、

私はこのラック・オブ・ラムを食べてリポートするのが天命なのだ!

と、かなり、意気込んで、というかこのメニューに手を出す口実を作って、

注文いたしました、ラック・オブ・ラムを。


まだかな~~~と心待ちにしていると、やってきました、大きなお皿に盛られた

豪勢なラック・オブ・ラムが!!

キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!


rack of lamb 2


見てください!この立派なお姿を!!!

おおおおおおおお!!!


私はあんまりにも感動して、

食べ始めるまでに何枚も記念写真を撮ってしまいました。。。


写真撮影も終わり、いよいよ感動の一口目

震える手でお上品に小さく切った一切れを、お上品に口もとへ・・・。

パクッ。


・・・・うっめーーーーーーー!!!!!!


((>д<)) やばい~!


おっと、お上品にするんだった!

危ない危ない、もうすこしで化けの皮が剥がれるところだった。


あーー!でもなんて美味しいんでしょうnotes

レポートするという本来の目的も忘れ、一心不乱にラムを食べ続ける私。

しかし、今回ほどナイフとフォークrestaurantで食べるのがまどろっこしいと思ったのも無いほど

骨のそばにくっついている、一番美味しいお肉がナイフじゃ剥がれない~~!

くっそー。angry

初めはここはハイアットだし、5つ星だし、周りにいるお客様達も皆お上品だし、

だめよ、私!そんなことしちゃ!と言い聞かせていたのですが、

はっと我に返ると私の手にはしっかりとラムの骨が握られ、

私のお上品な口はその貼り付いた肉を食いちぎっていたのでした・・・。

がーん!お上品さ、跡形も無しshock

でも、そんなのどうだっていいのさ!と思いたくなるほど美味しくて、

ちょっとでも無駄にしたくないお肉だったのでした。


おなかいっぱいラム肉を堪能した後、

もう無理と思いつつも見たデザートメニューに目が釘付け。

「デザート・サンプラー」???

いろんなデザートの盛り合わせですってぇ???

これは、食べなきゃ女が廃るでしょ。

持ってきてくれ、ボーイさん!

そしてそれがこれ。↓

dessart sampler

2人で分けわけするのでも食べきらないぐらいのボリュームで、

しかもデコレーションがすごい繊細でかわいい!!heart04

一度に3つものデザートを食べれちゃうなんてすばらしい~!

どれもこれも美味しくて、

さっきまで「お腹いっぱいだからな~」なんて言ってたのが嘘のように

ぺロッとたいらげたのでした。

(●´ω`●)ゞ


さっすが5つ星ホテル!

大変満足なお味でした。


エイチアイエスでは、このハイアットホテルのゲストルームに3泊以上ご宿泊のお客様に、

お部屋のグレードアップを無料でしております。(注:空き状況による。)

優雅なホテルにお泊りになって、

私も堪能した美味くてボリューム満点のお食事を楽しまれませんか?



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