2008.06.22

punchNZにいると何かと日本の食材が欲しくなる訳で、、、。 今でこそNZでもお金さえ出せばいろいろなものが手に入るようになりましたが、私がNZに来た10数年前は、納豆豆腐も、白菜大根も、、も思うように手に入りませんでしたweep。 そんな訳で無いものは作る、自分でゲットするpunchようになり、家庭菜園では大根、白菜、ごぼう、きゅうり、ナス、、、etc.など作り、魚は自分で釣りに行くようになりました。


そのうちビールbeerまで自分で作るようになり早10年です。 今では「売ってるビールは水っぽくって」thinkなんて思うあり様。 日本では酒造は違法、でもNZはOKgoodなのです。


そこで、簡単にビール作りをご紹介しちゃいますlovely


ビール作りの基本は清潔&温度sign03 これを置いて他にはありませんsign01

イーストを発行させて作るものなので、途中でちょっとでも他の菌が入ってしまうとその菌が繁殖してしまい台無しに。 でも、そんなに神経質になる事はありません。 基本的には熱湯消毒でOKです。石鹸を使うと返って匂いが付いてしまうので


こちらのスーパーに行くとこのようなビールの素が売っています。

 味もいろいろ、黒ビールもあります。

これに砂糖を加えて23リットルになるまで水を足します。 そしてイーストを加えて第一次発酵。この時温度を22-28度に保つのが大事sign01 この時の砂糖の量でアルコール度が決まります。 蓋に付いた空気穴から発酵で生じたガスが「ブルルッ、ブルルッ」と抜けていくと、「おうおう、育ってるな」という気分になります。

その「ブルルッ、ブルルッ」も静かになる1週間後にいよいよボトリングです。




ボトルは私はペットボトルを使います。 ここにまたお砂糖を入れてビールを入れていきます。 この時のお砂糖はイーストが食べてお○らプ~をしてこれがビールの炭酸になります。 この時、お砂糖を入れすぎるとボトルが爆発bombするの要注意。


そして2週間後、(でも本当はもっと置いた方が熟成するのでおいしい、。でも待てないので飲んじゃうのだshock)、待ちに待ったビール完成! 



冷凍庫でキンキンに冷やしたジョッキに注ぎ、なぜか腰に手をやり、グィグィっと飲み、「キックゥ~」と今日も一人叫ぶのであった(終)

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