どうぶつ 暮らし 2020.08.26

皆さん、おひさしぶりです!HISキューバハバナ支店のダヤネットですhappy01

私は今は、観光のお仕事がないので自粛生活を続けています。

早く皆さんとお会いしたいですshineshine

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キューバの医療管理システムは世界の中でも優れていると言われており、感染者はそれほど多くありません。ハバナでは一時感染者が0人である日々が続き、ところが自主隔離の呼びかけを緩和したとたんに感染者が増えてしまったので、再度政府はハバナを閉鎖してしまいました。私は毎日、夫と猫と、自宅で静かに隔離生活を続けています。

 

cat今日は、私の猫の話をしたいと思いますcat

 

私は4月にプライベートストアで猫を2匹購入しました。猫しか売っていない特別なお店です。 キューバでは、インターネットで見るような(外国によくある)ペットショップは存在せず、個人で犬や猫を売っている人たちに連絡をして、ペットを購入します。

私が訪ねた飼い主のオルガさんは、野良猫の救出活動をしており、猫を300匹以上飼っていましたsign01

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オルガさんはその救済活動を、キューバブルーの猫を売ることで行っています。

キューバブルーはロシアブルーの猫に非常に似ていますが、 値段は80CUC~150CUC(8500円~16000円)以上します。キューバ人の一般的な月の給料が30CUC(約3200円)程なので、とても高価な猫ですが、オルガさんはその売上げを約300匹の猫の飼育費にあてています。

 

これは、私のかわいいペット、キューバブルーのLouieです。お転婆ですcat

Nombre: Louie    Edad: 9カ月    raza: Azul Cubano

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今度自粛規制が終わったら、オルガさんにインタビューして、ペットショップの紹介をブログに書きたいと思います!

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ダヤネット

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