テーマ： インド国内他都市
リシケシの街から約３ｋｍほど北上
つまり山を登るのですが その前に
朝のガンジス河の沐浴風景
太陽の光が水面に跳ねっ返り
神聖さが水しぶきとともに 身も心も爽快な１日のはじまり
そして一路 ラクシュマンジュラへ
ジュラとは橋の意味 つまりこの大きな橋を渡ります
その先に要塞のようにそびえるヒンズー教寺院
ちなみにこの橋
インドだなぁ と感じるのがオートバイOKなこと
人が２人通れるかどうかの幅を 前から後ろから
HERO HONDAのバイクがクラクションを鳴らして走り去ります
こ、ここって聖地なのでは？
橋を渡り 階段を下りて行けばそこはガンジス河
ハリドワールよりも昨日の夜見たリシケシよりも
さらに水がクリアで冷たい水
バイクの音も消えるこのゆるやかな景色
バラナシのガンジス河が汚い とは言いませんが
リシケシとハリドワールのガンジス河とはまるで対照的
静かにじっくりガンジス河を感じるならリシケシです
このラクシュマンジュラに平行してかかる橋 ラムジュラ
兄弟の神様から名づけられたこの２つの橋ですが
ラムジュラを渡った先にある面白いレストラン
！！！
ちょんまげのような髪型をしたヒンズー教のお坊さん
という意味のチョティワラ
その姿を真似た店員が店の前に座ってます
まさに座っているという表現が適切
なぜなら 客引き勧誘一切なし
写真撮ってもいい？と聞いても
首を横に振る（インドではOKの意味）だけ
インド定食ターリを注文 １２０ルピー（約２４０円）
美味い
それにアレやコレをちょっとずつつまめる食べやすさが◎
さすがISO取得のレストラン
しかし このレストランのとなりにも同じ名前のレストラン
でもオヤジの顔が やや老けてます
よ～く見比べてみるとレストランの名前も微妙に違います
なるほど 聖地リシケシに仁義なき戦いを見ました
マーケットでは牛がのんびり歩き
土産屋の前では牛が店番？
聖なる牛と聖なるガンジス そして人々が共存
リシケシは聖地な雰囲気の中にも
リゾートな雰囲気とヨガ そしてアーユルヴェーダなど
女性が喜ぶ要素がたくさん
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