エアライン
2009.01.12
デリー空港からムンバイへの出張
利用したのは競争激化の一途をたどるLCC(格安航空会社)の雄
JET LITE
このLITEというフレーズ 本来はLight
お手軽に 軽快に というカジュアルなニュアンス
朝7時のフライトなのに 空港は大混雑
デリー⇔ムンバイは 日本で言う羽田⇔福岡のようなドル箱路線?
冬のデリーの代名詞 それは霧
ひどいときは 本当に何も見えないほどです
その霧対策として
霧による遅延の可能性を明記した用紙をご用意
親会社JET AIRWAYSのとなりに並ぶシンプルな装飾
機内誌と安全のしおりはちょっとお洒落
アメリカのJET BLUE カナダのWEST JET オーストラリアのJET STAR
航空業界ではJETというフレーズが大人気です
そしてタイムテーブルのページを発見
インド国内線なので 機内誌はもちろん国内の情報を網羅
全部行ったぜ!とひとりほくそえむ僕
機内サービスはミネラルウォーターのみですが
そこだけプルタブが付いたページという工夫
LITEに食事を済ませたら
そして気がつけば
まさに快適でLITEなフライト
でも飛行機って禁煙なのに
機内は禁煙ですが トイレで喫煙された方がおられます
次回同じことがあれば 引き返すか最寄の空港に緊急着陸します
こんなアナウンスをかつて いろいろな路線で聞いたことがありますが
それって 禁煙の場所に灰皿が付いているから?
なんとも不思議な光景です
HISデリー支店 古賀