さてカジュラホの西群と東群寺院を出たところで
手ぐすねひいて待っている土産屋売りたち
カジュラホを訪れるのは関西人が多いのか?
しかしアグラやバラナシと違って物売りも
といえばあっさり諦めてくれます
カジュラホだけに いやげ物ならぬ いやらしげ物
こんな置物がRs600(約1,200円)
こんな置物でRs400(約800円)
こんな動くキーホルダーがRs300(約600円)
デリーでも普通に売っているので驚きもしませんが
性の経典
持ち運びに便利な(?)ポケットサイズでRs200(約400円)
何か1つ絶対に購入せよ!と命じられたら
迷わずご当地Tシャツ 通称ダサTを選びます
Rs500(約1,000円)
パジャマ化決定 でも変な夢みそう
HISデリー支店 古賀
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投稿: mistral7 -2009年8月12日 (水) 10時34分
■インド:スラム街の現状・・・
May 22, 2009 インド、ムンバイ、2009年5月20日。映画『スラムドッグ$ミリオネア』のヒロイン“ラティカ”の幼少期を演じたルビーナ・アリちゃんが、取り壊されていく自分の家を目の当たりにして途方にくれている。 5月中旬には、主人公の兄“サリーム”の幼少期を演じたアズルディン・モハメド・イスマイル君の実家もインド政府当局によって強制撤去されている。 この強制撤去は国営インド西部鉄道が公共事業の一環として行ったものだが、興収2億ドル(約190億円)を稼ぎ出し2009年度アカデミー賞最多8部門を受賞した同映画の影響によって、ムンバイのスラム街に暮らす子役たちの境遇が取り沙汰されることが多くなっている BBCによると、同映画の製作者サイドは学費援助の基金を設立しており、子どもを金儲けの道具にしたという非難は根拠がないと否定している~のん気に旅行で浮かれているだけでは、いけないのかも・・・と考えさせられます -
投稿: his-delhi -2009年8月13日 (木) 11時25分
■無題
mistral7さん旅行会社として、少しでも明るいインドをお届けできればと思いつつも、ご指摘のとおり複雑な気持ちになることもあります。コメントありがとうございます。