インドの顔 2009.10.24

インドの信号待ちはいろいろな人々との出会いのチャンス


よく分からないものを売る赤信号ビジネスや


体のハンディキャップを見せて施しを受ける物乞い


辛い現実ですが 彼らにお金を渡していては 間違いなく破産します


そして 僕は1年も住んでいれば理解しています


執拗なセールスに「ごめんなさい」と断っても


車の発進とともに「馬鹿!」と悪態をつかれる悲しい現実を


さっきまでの目に涙を浮かべたのは天才子役を思わせる名演技


「お腹がすいている」と言うから 飴をあげると「飴要らない 金が欲しい」


そんな中 パフォーマンスでお金を稼ぐ小さな曲芸師も登場

H.I.S.デリー支店(インド)
お母さんが叩く太鼓に合わせてダンシング


よく見ると顔にはペインティング


これも彼にとってはれっきとした1つの仕事


頑張れ少年!(&お母さん)


赤信号の車窓の向こうに インドの現実が広がっています


HISデリー支店 古賀

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