デリー中心地区から車で約30分
新興経済区ジャナクプリ

そこにできた100%ヒルトン
となりにはモールが2つ 向かい側には地下鉄の駅
裏にまわると
変わり行くインドと 古き良きインドの対比
満を持して中華料理レストランがOPEN

CHYNNA GOLD
中国人シェフが腕を振るう と聞いて行ってきました

四川料理がベース
まずはお茶

成都の葉を利用した一品

テーブルまでやってきて しっかり注いでくれます
まずは点心

ぷりっぷりの海老シュウマイ
そしてサンラータン
メインは麻婆豆腐
なんか いわゆる四川の陳麻婆豆腐とルックスが違う
白ごはんと一緒に食べてみると

山椒の風味はあるのですが
そこまでの辛さがなく なんとなく物足りない感じ
Hyatt Regency New Delhi の方が味は上です
値段は下ですが
ジャージャー麺はしっかりした味

食後はフォーチュンクッキーが登場
インドでの毎日は 常にスリルと隣り合わせだから
まさにそのとおり
お洒落で明るい空間で サービスも良く

さすがヒルトン 教育されています
教育について感じたことが1つ
2:45くらいに食べ始めたため
ガラガラの店内で スタッフが夜のテーブルの準備を始めました
まさか 食べているお客様がいるのに と思っていたので
食後のアンケートに 「最後のお客様が出るまで待つべきだ」
と書いたところ 早速マネージャーが飛んできました
ここでインドのホテルなら 間違いなく Sir actually (旦那、実はその~)
と言い訳が始まるのですが ヒルトンは素直にSorry から始まり
以後気をつけます と対応してくれました
さすがヒルトン
ちなみにシェフは
マレーシアから来た中国人シェフ だそうです
もっと世界各地の料理をたのしもうぜ
HISデリー支店 古賀