今日のいい顔は
オートリクシャーのドライバー
朝から夜まで
3回ともドライバーがターバンでした
まずは朝
無口なドライバー
今までの経験だと
「よし シルク買いに行くか?」とか
「カシミアいいのあるぞ 1軒だけ土産屋行こうか?」とか
おとなしく目的地に行こうとしないのですが
ヒゲを褒めるとこんなサービスまで
びよ~ん
シーク教徒にも真面目でおとなしい方がいるんだと痛感
そして昼
なんともダンディーなオヤジ
いやはや シーク教徒見直しました
途中
弁当の配達を発見
ムンバイあたりでは
一体どこへ行くのか追跡したかったのですが
そして夕方
目の前に止まった1台のオートリクシャー
!!!
「や、やっぱりいいや タクシーで行こうっと」
「何だよ 遠慮することないってば さあ乗った乗った」
この怪しさ サングラスの向こうに光る獲物を狙う目
「オヤジ ユニフォームはどうしたの?」
「あんなのダサくて着てられっかよ さ行こうか」
ボラれませんでしたが
料金交渉は難航しました
まあインド これくらい刺激がないと
HISデリー支店 古賀
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投稿: hainandao -2011年5月 2日 (月) 06時43分
■なってみたい
生まれ変わって人間になるのなら、なってみたいだ。ダバウラー。朝回収した何百何千というお母さんのお弁当を、お昼に届けてくれる魔法の職業!「外食もいいけど、やっぱり母さんの手料理でしょ!」と、いうインドの勤め人は、今でもやはり多いのでしょうか?前に“世界のお弁当”(たぶん)という本で知り、感動した職業。 -
投稿: his-delhi -2011年5月10日 (火) 04時45分
■無題
hainandaoさんもちろんインド人たちは、奥さんやお母さんの味が一番だと言っています。カレー作り体験の家庭の旦那さんなんて、奥さんのカレーが美味すぎて外食なんてしない と言うほどです。