インドでも、とにかく美味しいコーヒーが飲みたい!
以前こちらの記事(デリー在住カフェイン中毒者のぼやき) でも書きましたが、
なかなか気軽にコーヒーが飲めないのが悩みです。
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今回はちゃんとしたコーヒーを頂こうと思い、
コンノートプレイスにある老舗、United Coffee Houseに行ってきました。
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コーヒーだけでなく、レストランとしても有名です。
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まるで迎賓館のような美しい内装。
休日だったので、バックパッカーのような汚い格好で行ってしまい後悔しました...
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週末の店内はとても賑わっていました。
バーカウンターなどもあり、とても素敵な雰囲気です。
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さて、肝心のコーヒーですが、沢山の豆の種類が用意されていました。
(メニューの写真を撮り忘れてしまい残念)
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イタリアンローストの豆もあったと思いますが、
ほとんどのコーヒーがインドの豆!!楽しみ!!
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インド・コーヒーと言えば、サウスインディアが有名ですので、
サウスインディアと、紅茶の美味しいニルギリ産のコーヒーをオーダーしました。
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コーヒーの淹れ方も、豆によって分けているようです。
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サウスインドコーヒーはドリップされてサービス。
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ニルギリはコーヒーの入ったポットにお湯を注いであるタイプです。
たっぷり2杯分あるので、急いで飲まないと濃くなっちゃう!と焦りました。
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サウスインドコーヒーは、独特の強い風味と、酸味の強いコーヒー。
ミルクを入れて飲むのが一般的だそうですが、ミルクも濃厚です。
ニルギリコーヒーは、とてもさっぱりしていて飲みやすい味でした。
私はこっちの方が好みです。
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日本でコーヒーと言えばドロップが一般的ですが、以前行ったハウズカスのカフェも
ポットで煎れるタイプでした。⇒記事はこちら
こちらのコーヒーも、けっこう酸味が強かったです。
ところで、自分たちのオーダーを待っている時、
目の前にサイフォンコーヒーを運んでいるボーイが通りました。
インドにもあるんですね!興味津々!!!
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次回は「サイフォン!!!」と言ってオーダーしてみます。
どんなコーヒーが来るのか楽しみです。
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好みの苦めの酸味ゼロコーヒーを見つけるまで、
まだまだデリーのコーヒー探索はやめられません。
(今のところスターバックスが一番...)
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デリー支店nagai