"ドイツといえば、「ビール」&「ソーセージ」!!"
そんなイメージが強いドイツ。
折角ドイツへ来たなら、本場のもの・本場の味を楽しみたいですよね!!
是非食べて頂きたい、スタッフおすすめソーセージを
今回はご紹介します♪(๑´ㅂ`๑)
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FRANKFURTER WÜRSTCHEN
(フランクフルター ヴルストヒェン)
日本でも「フランクフルト」で知られている、フランクフルターソーセージ!
フランクフルトではフランクフルトソーセージ祭りが開催され、
そこで市内のフランクフルトソーセージTOP3が決まるようです☆
焼かずに「茹で」て食べるのがドイツはフランクフルト流!?
添えられた黒パンやドイツ風ポテトサラダと一緒に食べることが多いです(・∪・)♡
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THÜRINGER WURST
(チューリンガー ヴルスト)
なが~いソーセージが特徴的!(◍•ᴗ•◍)
炭火焼で焼いたチューリンガーソーセージは、
様々なイベントの屋台でよく見かけます。
パンもそれなりに大きいのですが、それを上回る長さ・・・
あっつあつのソーセージ、パリッとした食感は現地の人にも大人気です♪
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NÜRNBERGER BRATWURST
(ニュルンベルガー ブラートヴルスト)
ドイツの国民的ソーセージといえば、このソーセージも忘れてはいけません。
ニュルンベルク発祥のニュルンベルガー ブラートヴルスト。
このソーセージは短いのが特徴的で、パンに挟む際も3~4本ほど挟んでくれます。
ハーブが利いていて、ビールとよ~くあう!(ง°̀ロ°́)ง
ニュルンベルクのマーケットやクリスマスマーケットに出店する
ソーセージ屋台のメインはもちろんこのソーセージ!
手軽に食べられる、ニュルンベルガー。
なんとドイツ マクドナルドのメニューにも!
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RINDSWURST
(リンド ヴルスト)
日本語で【牛肉ソーセージ】。
名前の通り、100%牛肉を使用したソーセージで、
こちらもイベントの屋台でよく見かけます☆
炭火焼でじっくり焼いた香ばしいソーセージは、
豚肉を使用したソーセージとはまた違って、ジューシー!
香りもいいマスタードとの相性がなんともいえません♡(*´﹃`*)
パリッとしていて、ちょっと太めなこのソーセージ、食べごたえも◎
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FLEISCHKÄSE
(フライシュケーゼ)
見た目は細長いソーセージではありませんが、
これも、ソーセージ類に入る、ドイツのお肉屋さんなどでよくみかけます。
肉を挽き、スパイス等を混ぜ蒸し焼きにしたこのフライシュケーゼは、
子供もぺろりとたいらげてしまうほど あっさりした味が特徴的♪
店員さんによってはこんなに分厚く切ってくれることも(๑´3`๑)♪
お肉屋さんや、レストランなどで食べることができます。
レストランでは、ドイツ風のポテトサラダと一緒に食べたりします♪
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CURRY WURST
(カレー ヴルスト)
ベルリン発!ドイツB級グルメ 「カレーヴルスト」も
今やドイツ全土で定番料理。
様々な都市の屋台やレストランでも見かけるようになりました。
焼いたソーセージにカレー風味のケチャップ(またはカレーパウダー&ケチャップ)を
かけただけなのですが、これがとっても美味しいのです!
特にベルリンでは様々なカレーヴルストのお店があり、
それぞれ味も食感も異なるので、カレーヴルスト巡りだってできちゃいますね!(´◡`♥)
このカレーヴルストはパンに挟むのではなく、
パンまたはフライドポテトをサイドメニューに選べることが多いですよ☆
(フライドポテトとカレーケチャップがあう~♪( ✧Д✧))
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WEIßWURST
(ヴァイスヴルスト)
ドイツ南部の名物料理「ヴァイスヴルスト」
鮮度が命!といわれるこのソーセージ、
昔々、お肉屋さんに午前中しか並ばないという貴重なソーセージだったそう。
このソーセージはいくつか他のソーセージにはない特徴があります。
・真っ白のソーセージ!
・ソーセージの皮はむいて食べる!
・ヴァイスヴルスト専用の甘いマスタードで食べる!
ん・・・?甘いマスタード?皮をむいて食べる?
なかなか日本では馴染みがない食べ方ですが、
これがとっても美味しいのです!!
焼くこともないので、脂っこくなく、あっさりしています。
一度食べてみたら、きっとあなたも虜に・・・☆٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
(私はバイエルン州に行くたびに必ず食べて帰ります!)
------- 普通じゃものたりない! そんなあなたへ -------
WILDBRATWURST
(ヴィルドブラートヴルスト)
こちらは「イノシシの肉」のソーセージ!
癖がなくって、とってもジューシー♪
言われなければ「イノシシの肉」とはわからない程(゚∇゚)☆
日本でもなかなかイノシシ肉のソーセージは見かけないですよね!
ドイツ観光で、是非他のソーセージと食べ比べてみて下さいね!
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METTWURST
(メットヴルスト)
なんとフレッシュな「METT(生豚肉)」を腸詰めにしたもの。
他のソーセージと比べ、焼いたり茹でたりしないので(しかも生!)、やわらかく、
そのままパンなどと一緒に食べます。
こちらは鮮度が命なので、屋台ではなく、お肉屋さんや市場で購入できます。
(スーパーでもパックに入って売っています)
「生肉」なんて食べれるの!?
なんて驚きましたが、意外や意外、食べてみると美味しいのです。
(食感はネギトロ。臭みもなく、玉ねぎとピリッときいた黒コショウが絶妙!(๑˃̵ᴗ˂̵)♡)
フランクフルトには屋内市場があるのですが、
お昼時にはお肉屋さんで買ったこのメットをのせたパンを
片手に買い物をしている人をよく見かけます。
▲これが"METT(メット)"☆
生ものなので、午前中~お昼がおすすめ。
機会があったら是非試してみて下さい☆
▲牛肉ももちろんあります! 牛肉は"TATAR(タター)"☆
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APFELWEIN WURST
(アプフェルヴァイン ヴルスト)
フランクフルト近郊で飲まれる アップルワイン。
そのアップルワインのソーセージを発見!
フランクフルトのアップルワインフェスティバルで発見したこのソーセージ。
スーパーでも、通常の屋台でも見かけないので、
結構レアなソーセージ?かもしれません。
炭火焼きのソーセージを食べると、パリッとジューシー。
特にアップルワインの味などはしませんが、
アップルワインとの相性はばっちりです♪(*´ω`*)
フランクフルトに来た際には是非試してみて下さいね!
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いかがでしょうか。
まだまだドイツにはたくさんのソーセージがあります!
お肉屋さんのショーケースに並ぶ想像を超える種類のソーセージたちは
圧巻です・・・!(*´﹃`*)
ちょこっと小腹がすいた時や、簡単に食事を済ませたい時に、
是非ドイツが誇るソーセージを食べてみて下さい♪
そしてお気に入りのソーセージを探してみて下さいね♪
**みや**
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