2008.04.22

みなさんこんにちは

お花見の季節も過ぎて、桜も散ってしまいましたね

これから、夏に向けてどんどん暖かくなっていきますが、

まだ、朝晩は少し冷えますので

みなさん、風邪などひかないように気をつけてくださいね。

それでは、

impressoブログナビゲーター 

添乗員山本 聖子が送る!!

ナマステ!インド世界遺産紀行8日間  

       添乗日記 後編

お楽しみください。

後編は、5日目からです。


▲    

5日目 ベナレス       

ここはガンジス川ありの聖なる地。    

輪廻転生のところ。ヒンドゥの聖地

神秘的で、これぞインドって感じです。

インドはベナレス抜きにしては語れないんです!

早朝がんばって早起きしていただきまして、

ガンジス川

での沐浴
の見学をして頂きます。



ここでは、ボートに乗り見学しますeye

朝の沐浴ガンジス川の水を汲みたい人は

日本までお持ち帰りokなんです。

希望の方は、聖なる川の水ですが、手荷物では無理なので
スーツケースに入れてお持ち帰りくださいね
 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇

私事ですが・・・                  

私、この添乗中の朝の沐浴の時に             

学生時代、旅を共にした友達と偶然再会しました。   

5年ぶりくらい?彼はまたしても旅をしていました・・・  

日本で会ったこともないのに、このインドで・・・      

しかもガンジスで!!                     

絶対にこの土地には何かがあるに違いないと思います。

何か起こるに違いない?!ガンジスの朝の沐浴です。 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

さて、沐浴の見学後の後1度ホテルにて

朝食restaurantを食べてから再び観光へ。

ブッダが初めて、説教した場所と言われている

サルナート遺跡などをご案内。

夕方はインドの家庭にお邪魔して、

最近では日本でもカフェなんかで、よく置いてある

チャイティー”を、本場のインドで頂きます。

インドのチャイティーは日本で言えばミルクティですが、

このミルクティにスパイスカルダモン・シナモン・クミン)が

入っていて美味しいです

作る人によって、スパイスや砂糖の量など違うので、

インドに行ったら是非、飲み比べしてみてくださいgood

街のチャイと家庭のチャイも、また味が違ってもしろいですよhappy01

街のそこら辺のチャイさんなら、日本円で¥30くらいで飲めますよ。



そしてこの日のラストを飾るのは、夕方のお祈りの見学。

インドでは、プジャーと言います。

また、朝の沐浴とは違って幻想的

ボーっと見ているだけでも、

人生考えさせられそうな思議じになってしまいます。




長い5日目も終わり・・・

気が付けばすでに6日目です。

6日目ヨガ体験です。

日本でも、最近ではすっかり耳に馴染んできたヨガ体操。

本場インドで体験です。

女性の方なら、1度はやってみたいなぁと思ったことが

ある方も少なくないのでは・・・?

先生はもちろんインド人

さらに、ヨガ師匠的な方

身体に良い呼吸方やポーズなど丁寧に指導してくれます

このツアーでも、すっきりとした気分になれます。

6日目観光はバーラト・マータ寺院

ドゥルーガ寺院・ベナレスヒンドゥー大学へご案内。

こちらも見所満載eyeです!

思いっきり観光を楽しんだ後は、

寝台列車に乗りデリーへ。

寝台列車なんて、眠れないなんて思っている方も大丈夫good

からヨガをして、観光して、たくさん身体を動かして楽しんだあとなので、

列車の揺れがまた心地よく、みなさんすぐに眠りについちゃいます。

インドで寝台列車に乗ったなんて、1つの旅自慢にもなるカモsign02


インドの最後の観光7日目は、デリーです。

あのタージマハールのモデルとなった

フマユーン廟

こちらも世界遺産に指定されているところ。

中央にたつ白い屋根のドームの高さだけで

なんとsign01

38Mもあるんですsign03

大きいですねぇeye

      素敵です

クトゥブ・ミナール

こちらの塔はインドもっとも高い塔で、

インド最古のイスラム遺跡です。

写真にしっかり収めましょう。

そして、ラージカード

ここは、ガンジーさん慰霊碑があるところ。

インドと言えばヒンドゥ教ですが・・・

ビルラ寺院ではヒンドゥの神を祭ってます。

ここに行けばヒンドゥの意味が理解できそうsign02
レッドフォードチャンドニーチョークを見学した後は、

インド門へ。

フランスの凱旋門みたいな感じのインド門

インドらしくていいん感じなんです。

お昼はインド名物タンドリーチキンを食べます。

やはり、本場のタンドリーチキンは美味しい。

そして最後はホテルの部屋で汗を流して、帰国準備。

楽しかったインド旅行に別れを告げ、

現実の世界日本に帰ります





インドに行くと人生観が変わるとよく言いますが、

まだ、私は変わっていません(笑)

でもインド人の力強いギラギラとした目を見ると、

人生をたくましく生きている感じに魅力を感じさせてくれ、

パワーをもらえる気がします。

もう二度と行きたくないと思っていても、なぜかまた行きたくなる。

そんな国がインドです。

絶対に皆さんもインドの魅力に取り付かれるはず!

そして長い人生、一度はインドを見ないと損!

そんな魅力一杯のインド!

初めては1人で不安と言う方も多いと思います。

だからこそ、添乗員つきの安心・みどころ満載ツアー 

インド世界遺産紀行8日間

でインドを体感してください。




ブログナビゲーター紹介

impresso添乗員

山本聖子【YAMOTO/SEIKO】

得意エリア:アジア・ヨーロッパ

添乗ポリシー:お客様との出会いを大切に!!皆様のご参加をお待ちしていますheart04


※掲載のツアー内容・現地情報等は2008年4月現在のものとなります。

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