2008.08.17

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 ●この記事でご紹介する内容は、2008年9月出発分迄の内容となります。10月出発分からはコース内容に一部変更がございます。予めご了承下さい。


こんばんは!

インプレッソ添乗員 斎藤真木子 です。


今日明日あさってと3日間

『南米三大絶景10日間』

のツアーをご紹介します♪



 ツアー初日 

今回の南米三大絶景10日間のツアー、お客様の人数は10名。年齢層もほぼご一緒で楽しいツアーになる予感の初日。皆さんそこそこ緊張していらっしゃるようですが、これから10日間よろしくお願いいたします!添乗員の私もツアー初日は緊張するんですよ。。。。

本日の行程は成田空港から長い、長いフライトで日本から見たら地球の裏側 アルゼンチンのブエノスアイレスまで向かいます。南米の素晴らしい景色を見るのには移動が大変です。昔の人は言いました。地球はやっぱりデカかった。(BYマッキ-斎藤

経由地ヒューストンまでは約12時間、6時間待ち時間を経てブエノスアイレスまでも約10時間の飛行機での移動。



 ツアー2日目 

日本から見たら地球の裏側 ブエノスアイレスに到着。ヒューストンで少し飛行機が遅れましたが無事に到着。ブエノスアイレスのガイドのヨウコさんとお会いし観光スタート。

まずはサッカーチーム”ボカ・ジュニア”のスタジアムを車窓にしながらカミニートへ。ここはタンゴの発祥地なのでメインの通りにはタンゴの衣装を着た男女がいたり(写真撮影する観光客待ち)画家の卵の方たちが絵を売っていたりします。ここで少し時間を過ごし国内線の空港へと移動。

一旦ヨウコさんとお別れし私たちはイグアスへ。

ここでのお楽しみは機内から滝の姿が見ることがたまにあり、上空から探してみましたが今回は見れず・・。残念!

イグアスのガイドのキムラさんと空港にてお会いしホテルへ。ブエノスアイレスとは景色は一変し緑の多い景色を見ながらの移動。ホテルで夕食を食べ長い一日が終了。この日は結構ヘトヘトです。。。。



 ツアー3日目 

いよいよイグアスの滝の観光です。


先ずはホテルを出てすぐの3カ国国境地点へ。(ホテルから今回は徒歩圏内)

ここの展望台でまずは写真タイム。ここからはパラグアイ、ブラジルの滝が見れます。ここの写真スポットは3カ国の国旗が書いてある所が良いポイント。そして、バスに乗りいよいよイグアスの滝の真近へ接近です。

国立公園に入りバスを降りて歩いてトロッコ乗り場へ。

悪魔の喉笛へ!!そこは名前の通りのド迫力!!!

吸い込まれそうなくらいの滝の流れ。皆様その迫力のある滝の流れを堪能しました。

油断していると水しぶきでびしょ濡れに!!

(そのしぶきによって結構濡れるのでお客様全員もう濡れること覚悟で濡れても良い服、または乾き易い服、カッパなどを用意してもらいます。)



写真も撮り景色を満喫して再び同じ道を戻って先ほどのトロッコ駅へ。この道中の遊歩道もジャングルの中にあるので雄大な景色を楽しめます。一粒で二度美味しいとはこのことです。


トロッコに乗って一駅、また違う遊歩道に到着です。ここからは滝の上側の景色が楽しめます。

姉妹の滝、サンマルティンの滝、などの素晴らしい景色に皆様写真を撮る手が止まりません。片道1.6KMほどの遊歩道を経ていよいよ本日のお昼の場所、シェラトンホテルへ。

ここからも滝の眺望が楽しめ、イグアスの滝を眺めながらの優雅なお昼ご飯



でも、お昼の前にお着替えを。。。でも、それはお昼ご飯の為ドレスコードではありません。お昼の後のボートツアー&ジャングルツアーに出かけるためのお着替えです。水着やその他濡れても良い格好に。

イグアスの滝を眺めながらの優雅な、でも濡れても良い格好での食事が終わるとまた遊歩道を通りボート乗り場へ。今度は250段ほどある階段を下りながら滝の下側の景色を楽しみながら滝壷近くへ。


ボート 乗り場では荷物を入れられる防水袋&救命胴衣を受け取り順番待ち。皆様ビーチサンダルなど濡れる準備は万端!(濡れては困るものは防水袋へ)すごいスピードで滝の真下に行くボートを何度か見て心の準備を。。。

そして、いよいよわれわれの番です!!!




今回のツアーは私を入れて11人なので、他に外国人グループと運命を共にすることとなりました。そちらのお客様の中に100KGはあろうかと思われる大柄の男性客がムードメーカーとして盛り上げてくれました!

まずは悪魔の喉笛が見える方へ走り、小さい滝で何回か例のムードメーカーの男性が滝に打たれたりしてみんなを笑わせる!あはははは!


その後、サンマルティンの滝の真下へ向かいます、ここからは皆様にカメラを防水袋の中にしまってもらいます何故ならば、濡れることが確実だからです。

ここからが大変です。ボートは物凄いスピードで滝の真下へ。一気にびしょ濡れ!

目も開けていられません。その時々に寄りますが、通常が滝の真下へ突っ込むのは1回ですが、今回は盛り上がっていたのでなんと3回も!!サービス満点です、今日はいつもより余計に突っ込んでいます!!!ってね!カッパの意味はもうありません。。びしょびしょです!気合ありがとうございま~す!!って感じ。



そして再びガイドのキムラさんと合流しボートはジャングルツアーへと向かってまいります。

ここから先はなんとトラックの荷台にイスガ付いていてそこに座りジャングル体験。珍しい植物の説明などがありました。しかし、英語、スペイン語のガイドは合ったけど日本語ガイドはありません。なんでかしら??(日本語訳はわれわれがするので大丈夫ですよ!)

このジャングルツアーに乗っている間に着てる物もだんだん乾いて来てます!天然乾燥機です。


ホテルに戻りプールサイドのレストランにてバーベキューの夕飯restaurant。ボリュームたっぷり、観光も楽しみもたっぷりの一日が終わって行きました。


それではまた明日paper


『南米三大絶景10日間』


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ブログナビゲーターの紹介
impresso添乗員

斎藤 真木子 【SAITO/MAKIKO】

得意エリア:南米・ヨーロッパ

添乗ポリシー:いつも笑顔で






過去の南米ブログはこちら↓

●添乗員 長澤富美雄の南米三大絶景10日間①~④

●添乗員 小島裕のペルーハイライト9日間

●添乗員 柄澤太郎のペールハイライト9日間 前・中・後編

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