
impresso BLOG読者の皆様!!
今晩は!
impresso BLOG初登場の添乗員・横長佐代美です。
本日もどうぞ宜しくお願い致しま~す。
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
5日目 ルクソール
朝目覚めたら、ルクソールに到着です。
各自朝食を済ませて、ロビーに集合。
本日はルクソール東岸の観光です。
まず、カルナック神殿。
約1時間の観光。最初はガイドさんの説明があり、後はフリータイムです。
ここにはスフィンクスの参道やハトシェプスト女王のオベリスクや聖なる池があります。
聖なる池の前には、スカベラがありその周りを5周とか7周とか?!時計回りに周ると、願いが叶う?!とか言われてますが、実際ガイドさん達は信じていない人が多いようです・・・
信じる者は救われる・・・という言葉もありますが、信じる信じないはあなた次第☆
ルクソール神殿の観光は約1時間。
ここにもスフィンクス参道があります。
正面のオベリスクは、左右2本ありましたが、右側の1本は、パリのコンコルド広場に移されました。
観光の後は、エジプトらしいお土産その③
香水瓶のお店にご案内します。
ここのお店も、¥・$・ユーロ・カードOKです。
ここでは、香水や香水瓶が種類豊富にあります。
最初に、香水の説明です。
ここの香水はアルコールが混じっていない100%です。
ローズやハスの花の香水が、人気があります。
香水瓶もほんとに様々な可愛い形をした瓶が置いてあります。
ちなみに、私のお気に入りの香水瓶の形は、らくだの形をしたもの。
パイレックスという硝子で出来ているので、割れにくいです。
ショッピングの後は、1度クルーズ船に戻り昼食です。
午後は、スークにでかけます。
1時間ほどフリータイムです。
カードは使わないこと!
交渉制ですから、みなさん頑張って値段交渉してみましょう。
スークの後は、クルーズに戻りゆっくり船内にておくつろぎ下さい。
また、外出したい人は、ルクソール博物館やミイラ博物館があります。
また、マクドナルドでMのマークが入った、エジプトオリジナルのバスタオルを買いに行かれた方もいましたよ。
夕食後はベリーダンスとスーフィーダンスのショーがあるので、是非見てください。
日本でも最近はベリーダンスが流行っているようですが、本場のベリーダンスも是非楽しんでください。
今夜が最後のクルーズ船。
素的な夜をお過ごしください。
6日目 ルクソール~カイロ
朝食後、チェックアウトをして本日はルクソールの西岸の観光です。
王家の谷は2時間ほど観光します。
ビデオカメラは持ち込むことが出来ません。
駐車場から、セキュリティチェックの後、ビジターセンターに入ります。
中には日本の企業が作ったという、王家の谷の模型があります。
王家の谷の入口までは、タフタフという遊園地にあるような、電気自動車に乗って移動します。
観光シーズンはこのタフタフ待ちで、大混雑しています。
1枚のチケットで、お好きな墓を3墓入場見学することができます。
当日の修復状況によって、どの墓に入るのか、ガイドお勧めの墓も多少違いますが、お勧め度の高い順から、ラムセス4世、9世、3世、1世。
と言ったところでしょうか。
ただ、今は9世とメルエンプタハは修復中で閉まっています。
ツタンカーメンの墓とラムセス6世の墓は別料金になります。
フリータイム中に、入ることが出来ますが、前もって添乗員もしくはガイドにお知らせくださいね。
ツタンカーメンの墓は、昼の時間帯は閉まっているということですが、その他の墓においても突然予告なしに閉まることがあります。
墓の内部の写真撮影は禁止されています。
ツタンカーメンの墓はカメラの持ち込み自体も禁止されています。
途中WCを兼ねて、置物のアラバスター(雪花石膏)のお店へ。
ハトシェプスト女王葬祭殿は、約1時間の観光です。
駐車場から、入口までは離れているので王家の谷と同じようにタフタフで移動します。
ガイドさんの説明の後は、フリータイムです。
最後の西岸の観光は、メムノンの巨像で写真ストップです。
2体の大きな座像が建っています。
昼食はハト料理です。
苦手な方は、チキンやビーフに変えることも出来ますので、ハトはちょっと・・・・という方もご安心ください。
エジプトではハトもよく食べられる肉の1つです。
せっかくですので、食べれる方は挑戦してみてください。
ルクーソールの全ての観光が終わり、出発まで部屋に入れませんが、クルーズ船内などでおくつろぎ下さい。
夕食は中華料理。
中華と言っても、エジプト人が作るのでエジプト風中華料理。
日本でエジプト料理屋さんがあっても、エジプト風中華はなかなかご対面できない組み合わせです。
日本で食べるエジプト料理もどこか少し日本風というか、日本人好みというか・・・
やはり、日本の食材を使っているからそうなるのでしょうが。
エジプトに来たからには、エジプトでの色んなテイストも楽しんでください。
そして空路で、カイロに出発です。
今晩はカイロ泊です。
7日目 カイロ
いよいよエジプト最終日になりました。
出発時間の14:30頃までフリータイムです。
体調が万全な方は、OPのメンフィス・サッカラ・ダハシュール観光&ランチのコースもあるので、是非どうぞ。
メンフィスでは、ラムセス2世の巨像が横たわっているのを見ることができるし、ギザの3大ピラミッドより古い、サッカラの古王国時代の最古の階段ピラミッドや、ダハシュールの赤のピラミッドや屈折ピラミッドを見ることができます。
赤のピラミッドには入場できますが入口まで石の階段を上ります。
中に入ると急勾配を中腰で30Mくらい下ります。
足はガクガクです。
なざなら天井が低い為なのです…
殆どの方は次の日、筋肉痛になります。
入場される方は覚悟を・・・
フリータイムでの過ごし方としては、タハリール広場に行くと、おいしいと言われている、フェルフェラレストランや、ファーストフード(KFCやマクドナルド)、KFCの近くのコシャリ屋さんなどで、現地の人たちの雰囲気を味わうのもお薦めです。
または、地下鉄に乗ってオールドカイロに行ってみたりもいいでしょう。
エジプトの地下鉄は、まだ線もたくさんないので、そんなに難しくはありません。
ただ、注意して頂きたいのが車です。
実際エジプトに行けば、一目でわかるのですが、交通状況はよくないです!
危ないです!
横断歩道もない、信号もたまにあるけど意味がない(信号無視です)、車優先、といった具合です。
ホントに注意してください。
地下道を通る道や、安全な行き方、もちろん見所なんかも添乗員やガイドさんにご相談下さい。
特にガイドさんは、現地の人なのでもちろん現地事情に詳しいので、フリータイムで自分でどこかに行ってみようという方は、ガイドさんにどんどん気兼ねなく相談してくださいね。
フリータイムも満喫した後は、いよいよカイロ空港へ。
ホテルから空港までは、バスで40分くらいです。
空港では、入口とゲート前にセキュリティーチェックがあります。
ゲート前のセキュリティーチェックでは、液体物検査をしていますがこれもまた、エジプトの国民性でしょうか、飲みかけのペットボトルなどバッグに入っていてもめったに没収されることはありません(笑)
帰りの便も乗り継ぎなしの、らくらく直行便。
フライト時間は約11時間30分。
エジプトの楽しかった思い出と一緒に日本へ帰国です。
8日目 成田空港
大変お疲れ様でした。
日本に帰ってからも、体調に気をつけてくださいね。
まだまだ日本も暑い日が続きますが、エジプトの40℃越えの暑さを経験したみなさん、エジプトよりはまだ温度低いよ・・・といった気持ちで暑い夏を乗りきって頂きたいと思っています。
また会える日を楽しみにしています。
ブログをご覧の皆様も、暑い国、熱いエジプトでツアーをご一緒できる日を楽しみにしております。
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
ブログナビゲーターの紹介
impresso添乗員
横長佐代美
【YOKONAGA/SAYOMI】
得意エリア:中近東
添乗ポリシー:
いつも自然体で、旅の素晴らしさをお客様にお伝えしたい!!
※掲載のツアー内容・現地情報等は掲載日現在のものとなります。