
impresso BLOG読者の皆様!!
こんばんは!
添乗員の諏訪 真理子です。
今回は出発日限定!
エールフランス利用&ルレ・サン・ミッシェルに宿泊
のコースをご紹介させていただきます。
このコースは南仏プロヴァンス地方からモン・サン・ミッシェルまで、フランスの見所満載の上、往復エールフランス利用、モン・サン・ミッシェルをお部屋から望めるルレ・サン・ミッシェルの宿泊もできる充実の8日間となっております。
6日目
レンヌ駅から時速300kmを誇るフランスの超特急TGV(2等)にて、パリ・モンパルナス駅へ。
昼食後はバスでパリ郊外にあるベルサイユ宮殿へ向かいます。
ベルサイユ宮殿は、太陽王と呼ばれたルイ14世時代に建設されました。オーストリア・ハプスブルク家のマリーアントワネットとルイ16世の婚礼仮面舞踏会が開かれた『鏡の回廊』はご存知の方も多いはず。『鏡の回廊』はもちろん、宮殿内部をじっくり見学していただけます。
ベルサイユ宮殿見学後はパリに戻り、一息ついた後、夕食のレストランへ。
皆様そろってお召し上がりいただく最後の晩餐のメニューは、フランス名物料理の一つである『エスカルゴ』です。皆様興味津々でお召し上がりになりました。
夕食後はセーヌ川のライトアップクルーズでパリの夜景をお楽しみ頂きます。
セーヌ河岸は世界遺産にも登録されており、このクルーズではノートルダム寺院をはじめ、ルーブル美術館、オルセー美術館、アンバリッド、コンコルド広場等、素晴らしい景色をご覧頂くことができます。
クルーズの終盤にさしかかった時、エッフェル塔の点滅ライトアップが始まりました。毎時10分間のみ行われるこの点滅ライトアップに、お客様も喜ばれたご様子でした!
本日は長い1日でしたが、パリの夜景を満喫しながらバスにてホテルへ戻りました。
皆様お疲れ様でした・・・。
7日目
いよいよ最終日です。帰国日ですが、深夜の出発ですので、午前中はパリの市内観光です。
シャンゼリゼ通りをバスで通りながら、凱旋門に到着。続いてトロカデロ広場にて、エッフェル塔をご覧頂きました。昨日の闇に包まれたエッフェル塔とはまた違う雰囲気をかもし出しています。
バスで市内をご覧頂いた後は、アートの至宝ルーブル美術館の見学です。全て見るには1週間以上必要と言われておりますが、現地ガイドさんが効率よくみどころをご案内。もちろん、世界で1番有名な絵画『モナリザ』もご鑑賞いただきました。
そして、昼食後はフリータイム。
美術がお好きなお客様はオルセー美術館やオランジュリー美術館へ。パリの名所を見学したいお客様はシテ島のノートルダム寺院や、モンマルトルのサクレ・クール寺院へ。パリにどっぷり浸っていたい方はシャンゼリゼ通りを歩いて凱旋門へのぼったり、有名カフェでお茶したり。
それぞれ限りある時間をお楽しみいただきました。
ホテルに集合したら皆様でパリのシャルル・ド・ゴール空港へ。
空港は遅い時間でも免税店は数箇所開いています。皆様お買い物をしたり、お客様同士で写真を撮ったり、お茶をしたり・・・最後のお別れです。
搭乗後は直行便ですので、成田到着までゆっくりお休み頂けます。
皆様のご協力のおかげでトラブルや事故なく、全員そろって笑顔で帰国することができました。
本当にありがとうございました。
皆様にとって素晴らしい旅の思い出ができたことを、心よりうれしく思います。
ブログナビゲーターの紹介
impresso添乗員
諏訪 真理子
【SUWA/MARIKO】
得意エリア:ヨーロッパ・南米
添乗ポリシー:明るく楽しく!!
※掲載のツアー内容・現地情報等は掲載日現在のものとなります。