2008.10.19

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皆様こんばんは。

impresso添乗員 関口 靖久です。



ブログナビゲーターの紹介

impresso添乗員

関口 靖久

【SEKIGUCHI/YASUHISA】

得意エリア:中近東、アジア

添乗ポリシー:縁の下の力持ち!



今回私がご紹介するのは、2008年10月からの新コース

古代エジプト歴遊紀行8日間

です。


2日目

ホテルを出発し、ダハシュールへ向かいます。

エジプト最初の観光は、クフ王の父にあたるスネフェル王のものとされる屈折ピラミッド赤のピラミッドです。

次は、メンフィス遺跡で博物館に入場します。脚の一部が欠けたラムセス2世の巨像が横たわっています。

また、アラバスター(雪花石膏)製のスフィンクスが広場の真ん中に展示されています。

その後、エジプト絨毯店に立ち寄ります。

まだ指の細い子供たちが、一生懸命にシルクの絨毯を織っているところを見学します。


午前中最後の観光は、サッカラの観光です。

最古のピラミッドと言われるジョゼル王の階段ピラミッドは、ギザのものよりも小ぶりですが、6段の階段状になった形状は独特です。

ギザに戻り、昼食はピラミッドの見えるレストランで肉料理(ビーフステーキ)のお食事です。

さあ午後は、お待たせいたしました、ギザの三大ピラミッドの観光です!

インプレッソでは、1日の入場制限があるクフ王のピラミッドに入場します。

途中、背中をかがめて歩かなければならない場所もありますし、中はかなり蒸し暑いです。大回廊のの先にはいよいよ玄室があります。

三大ピラミッドを一望できるピラミッドパノラマポイントへ移動します。ここでは、ピラミッドを手のひらに乗せたり、指で摘んだりと楽しい写真が撮れます。

最後にスフィンクスの観光です。

ここでは、スフィンクスとキスする写真が撮れますが、最近はヨーロッパの人達も日本人と同じように写真を撮っています。

ギザの三大ピラミッド観光では、ペーパーの語源であるパピルスのお店に立ち寄ります。

パピルスの作り方や、パピルスに描かれた絵の説明があります。

各自で夕食をお召し上がりのあとは、ご希望の方を、オプショナルツアー「ピラミッド音と光のショー(2名催行・参加代金9000円)」へ!


ギザの三大ピラミッドやスフィンクスが闇夜に浮かび上がる姿は幻想的です。そんな雰囲気の中、壮大な音楽と共にエジプトの歴史的なストーリーが語られます(ナレーションは日本語の他、英語やその他外国語の場合もあります)。

ショーを楽しんだ後、ホテルへ戻ります。

明日3日目はルクソールへのフライトなのでとても早起きになります。

はやめにお休み下さい・・・。

※注意:現地の事情(気候・天候の状況含む)により、観光順序を予定と変更してご案内する場合がございます。

古代エジプト歴遊紀行8日間

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※掲載のツアー内容・現地情報等は掲載日現在のものとなります。

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