2008.12.05

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こんばんは。

impresso添乗員 小泉 正人です。



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impresso添乗員

小泉 正人【KOIZUMI/MASAHITO】

得意エリア:エジプト・トルコ

添乗ポリシー:常に楽しんでいただけるように!!


昨日から

古代エジプト歴遊紀行8日間

をご紹介しております。

今回ブログを作成するにあたり、観光地のご紹介はもちろんですが、ここではいつも私達旅行者を温かく迎え入れてくれるエジプトの心優しい人々を紹介したいと思います。


エジプトでは親友・仲間の様な大切な人を、親愛の情を込めて『ハビービ』と呼び合います。

ここでは私の『ハビービ』の一部を紹介したいと思います。



【2日目】

サマータイムも終わり観光施設等も冬時間に変更されているため、今回は午前と午後のスケジュールを入れ替え、午前中にメンフィス・サッカラ・ダハシュール観光へ向かいます。

ダハシュールでは皆様のイメージにあるピラミッドとはちょっと変わった『赤のピラミッド』『屈折ピラミッド』をご見学いただきます。





続いてメンフィスでは野外博物館。ここの見所は横たわったラムセスⅡ世の立像です。




最後はサッカラの『階段ピラミッド』。こちらでも一風変わった形のピラミッドをご覧いただけます。


昼食を挟んで、午後はエジプト観光のメインの一つ、『ギザの三大ピラミッド』と『スフィンクス&河岸神殿』の観光です。

このピラミッドを初めてご覧になったお客様が口を揃えておっしゃるのが、「想像していたのよりも大きい!」です。確かにカメラのファインダーに収めるのも難しいくらい大きいです。

また、このピラミッドを造るにあたり、まずその場所に水を張って水平を確認した上で建設されたという話には、四千年も前の先人の知恵に驚嘆させられます。

クフ王のピラミッドはその内部もご見学頂きますが、ピラミッドの内部はとにかく暑くて・・・サウナ状態です。

ただ不思議なのは、その暑い中にリンゴを置いても1ヶ月は腐らないそうです。何か不思議な力が働いているのかも?

次に向かうのが、三大ピラミッドの一つのフレームの中に収められるパノラマポイント。ここで砂漠の中の3つのピラミッドの写真をお撮り頂きます。

その後はスフィンクス&河岸神殿。

ここでまず最初の陽気なエジプト人「サード」が私たちを迎えてくれます。


彼はカメラマンでいつも私達の団体写真を撮ってくれます。彼は大の日本びいきで、彼のTシャツにはカタカナで名前が入っています。彼は片言の日本語で私たちを和ませてくれます。

また彼が撮る団体写真がおもしろくて・・・

お客様にはスフィンクスやピラミッドのポーズをお取り頂き、私もラクダのポーズを取らされます。彼が撮った団体写真はいつも好評です!



本日はここまで。いかがでしたか?

明日はルクソールへと移動します!

お楽しみに。

古代エジプト歴遊紀行8日間

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※掲載のツアー内容・現地情報等は掲載日現在のものとなります。

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