2009.04.26



添乗員「たび日記」

こんばんは!本日のブログナビゲーターも

impresso添乗員 増田 由紀です。


ブログナビゲーターの紹介


添乗員「たび日記」


impresso添乗員

増田 由紀【MASUDA/YUKI】
得意エリア:イタリア・カナダ
添乗ポリシー:いつも笑顔で!!

常にお客様にご満足いただけるサービスを!



先日からご紹介しているのは、約7年前に誕生し、

現在ではH.I.S.impressoで送客No.1コース

『大満喫イタリア紀行8日間』 です。



本日のブログは、フィレンツェPART2!

お食事・お土産物屋さんのご案内や午後の自由行動に関してです!

観光終了後は解散となり、翌朝の出発までは自由行動です。

昼食・夕食もついていません。

今回はお泊りのホテルがフィレンツェ郊外のため、夜20:30出発:フィレンツェ中心地⇒ホテルまでの500円バスを用意しています。乗車ご希望の方は20:15にフィレンツェ(サンタ・マリア・ノベッラ)駅構内にあるマクドナルド前に集合としました。

さあ、まずはお昼ご飯

どうしましょう。

特に、オプショナルツアー:ピサ半日観光にお申し込みの方は1時間弱しか時間がありません。手軽に済ませるのなら、カフェやバールで簡単なサンドイッチやパニーニがおすすめ

ドゥオモのすぐ横にも、ガラスケースの中の商品から好きなものを選んで、会計後席で食べるファーストフード形式のカフェがありおいしいですよ!

ちょっと休憩したり、軽く食べたりするのにカフェやバールをよく利用しますが、どこもコーヒーはおいしいですし、パニーニなどもおいしいあまりはずれがありません。

もちろん時間のある方は、ウフィツィ美術館からドゥオモに歩く間に見えるデパート「リナシェンテ」の最上階で手軽にサンドイッチなどを食べるのもいいですよ。景色がきれいですので!

そしてゆっくりレストランで食べるのもいいですね。

昼は14:30頃までお店はやっています。夜は19:00頃からのオープンですので、今回夜に500円バスを乗る場合は時間が足りないかも・・・ということで、お昼にゆっくりレストランでもいいでしょう♪

(ちなみに、カフェやバールのようなファーストフード感覚のお店は営業時間は気にしなくて大丈夫です。朝から夜まで開いており、途中の休み時間はないですので)



それでは午後の自由行動のご紹介です!



 オプショナル:ピサ半日観光

13:45に集合し、14:00出発。フィレンツェへの戻りは18:30頃。

注:斜塔への入場は含まれません!!


添乗員「たび日記」

結構傾いてますよね。

ご自身の目で確かめてみては??

ピサまで行くので、フィレンツェでの滞在は短くなりますがいてみる価値はありますよ



 ドゥオモのクーポラ&ジョットの鐘楼に登る

共に400段以上の階段を登ります。往復するのに少なくとも1時間は見ておきましょう。狭い階段を登る方と降りる方が交互に行き来するところもありますのでサクサク進めません。

・・・その前に、入場するところが並んでます。特にドゥオモのクーポラの方が・・・。
 

どちらかと言えばジョットの鐘楼の方がすいており楽かも知れません。階段の段数もやや少ないですので。

やはりドゥオモのクーポラの方が人気がありますが、ジョットの鐘楼に登るメリットは、「ドゥオモのクーポラがよく見えること」です。


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こんな感じです。

このような写真は、たくさんの旅行会社のパンフレットでも使用されていますのでどこかで見たことがあるのでは??



ちなみにドゥオモのクーポラに登って見た写真は


添乗員「たび日記」

こんな感じです。これはジョットの鐘楼を写しています。



ドゥオモのクーポラ、ジョットの鐘楼共、さまざまな角度の景色が見えますので、是非登った際はフィレンツェの町並みをお楽しみ下さい。



 お買い物を楽しむ

もちろんブランドショッピング街もありますが、フィレンツェと言えば革製品

午前中の観光中も革製品のお土産屋に立ち寄りましたが、わたしのおススメを紹介したいと思います。

ジャケットやかばんもとってもいいのですが、個人的には小物が大好き

冬場は革の手袋を何枚か愛用しています。


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・・・なんか写真がいまひとつですが、白系色の革の手袋。サイズも豊富で、私はすごく手が小さいのですがぴったりのサイズがあるんです。しかも使用するたびなじんできます。

少し長めの手袋もありますし、ファーがついたようなもの、デザインがされてあるもの・・・とたくさんあります。



そしてもうひとつ。

小物入れやキーホルダー、財布はお手軽な価格で購入でき、自分やお友達のお土産にもピッタリ!


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これは私と、私の母が愛用の小銭いれ。よく見るとわかりますが、4色の革を使用しています。

外側は、表がピンク、裏が赤紫。中を開けると薄いピンクと紫。・・・小さな小銭入れなのに細かい工夫がされており大好きです。



あとは楽しいお買い物ができるスーパーマーケット

ローマにもありますが、ローマで時間がない方はフィレンツェで行ってみては?

フィレンツェ駅の付近に2件、そしてサン・ロレンツォ教会の近くに1件ありますよ!



 食事

冒頭でも案内しましたが、ゆっくりレストランで・・・となると昼食の方がよいかもしれませんが、フィレンツェ名物を簡単にご紹介します!


添乗員「たび日記」


添乗員「たび日記」

共に、ビステッカ(フィレンツェ風のステーキ)です。骨付き肉を炭火でグリルしています。

その他、おススメは

トリッパ・・・牛の胃袋をトマトソースで煮込んだもの

リボリータ・・・パン入り野菜煮込み((味はお店により多少違いますが、なんだか懐かしい味がします!是非お試しを!)

などなど・・・

お食事に関し不安があったり質問がある場合は、お気軽に添乗員までお声掛け下さい!

お手伝いさせていただきます!

いかがでしたか?

それでは次回のブログではシエナの紹介をします

お楽しみに



『大満喫イタリア紀行8日間』


imp2

※掲載のツアー内容・現地情報等は掲載日現在のものとなります。



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