
こんばんは!本日のブログナビゲーターも
impresso添乗員 増田 由紀です。
ブログナビゲーターの紹介
impresso添乗員
増田 由紀【MASUDA/YUKI】
得意エリア:イタリア・フランス・カナダ
添乗ポリシー:いつも笑顔で!!
常にお客様にご満足いただけるサービスを!
ご紹介しているのは2009年6月からコースをリニューアルした
です。
本日は第5話。ツアー3日目の後半:夕方に訪れるルーアンです!
★ルーアン:ノートルダム大聖堂
大きすぎてどこからとっても写真にうまく入りきりません・・・
これは西の正面入り口からの写真です。
建築様式は・・・・もうおわかりですよね?
??な方は2話目のブログを見てくださいね
そうです。ゴシック様式です。
フランス屈指の壮大なゴシック建築です!
北側にも出入り口があるのですが、そのあたりは木組みの建物が立ち並んでいます。
ルーアンは、昔ながらの木組みの家が並ぶ古都。
セーヌ川の河口から127kmのところにありますが、これより下手にはもう橋がないため、昔から水陸交通の要所として栄え、いろんな街道がルーアンに集中しました。今でもフランス内で荷扱い高が5番目の港町です。
ルーアンの見所は旧市街の真ん中に固まっており、今回はその中心のノートルダム大聖堂に入場します。
19世紀に印象派の画家モネが、日差しとともに刻々とかわる西正面を描いた連作でも名高い大聖堂です。
このモネの作品はパリのオルセー美術館で見ることができます。朝・昼・夕・日没または曇りの日・・・という感じで色使いがまったく違う同じ大聖堂を描いています。
http://www.rouentourisme.com/item_img/medias/images/rouen%20en%20image/beaux-arts-3-zoom.jpg
↓
ルーアンの観光局のページにモネの絵が載ってます。
このツアーで訪れる大聖堂だけですが、ルーアンは100年戦争で有名なジャンヌダルクが火あぶりになった場所です。現在はそこは広場になっています。その他、ジャンヌダルクにまつわる博物館・教会もあります。
大聖堂の真正面にインフォメーションセンターがあります。
ここでは日本語の詳しい地図付き案内書をもらえます。時間がある方は是非ゲットしてくださいね。
但し日曜日はお休みです。
↓
この真ん中の建物がインフォメーションセンターのある建物です。
とっても短いルーアン滞在ですが、このあとはパリに向かいます。
明日&あさっては楽しいパリでの自由行動
次回のブログではパリの紹介をしたいと思います
※掲載のツアー内容・現地情報等は掲載日現在のものとなります。