2010.03.18

imp2

こんばんは!

impresso添乗員 増田 由紀です。



添乗員「たび日記」

添乗ポリシー:楽しい旅行は朝の挨拶から!!
いつも笑顔で、常にお客様にご満足いただけるサービスを!



今回はエジプトのおすすめ定番コース

古代エジプト歴遊紀行8日間

をご紹介中 今日は第8回。

いよいよアブシンベルに行きますよ~。

◆ツアー5日目◆

今日はアブシンベル大・小神殿観光&アスワン観光その2です!

モーニングコールは2:30・・・。

ロビーで3:00に朝食を受け取り、3:45には出発。

・・・・まっくら・・・・

ボートに乗り島のホテルを後にします。

どうしてこんなに朝早いの

それは、アブシンベルまで行くには、警察車両を前後に挟み、集団で行くからなんです。

そのため、朝4:00発か4:30発のこの集団に入らなければいけないのでこんなに早い出発なんです。

今回は4:30の部で出発 

途中トイレ休憩も取れないので、到着までは睡眠タイム

ずーーーーーーーーーっとなにもない砂漠道をひたすら走るのですが、ラスベガス~グランドキャニオンに行く時もこんな感じです。

だんだんと夜が明けてきて、地平線が赤くなり、少しずつ太陽がのぼってくる素敵な景色が見えました。

お客様にも教えてあげたいのですが、貴重な睡眠の邪魔は出来ません閉めたカーテンの隙間から光が入らないように覗きました。

7:15 アブシンベルに到着

まずはトイレを済ませアブシンベル大神殿・小神殿観光に向かいます。(約3時間)

帰りも、行きと同じく警察車両に囲まれて集団でアスワンまで帰ります。

9:00発と10:00発があるのですが、今回は10:00発の部で。

ガイドさんの案内後は各自でゆっくりと見学。


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こちらは大神殿


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ちょっと遠めからの大神殿




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こちらは小神殿


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ちょっと遠めからの小神殿

写真では大きさが伝わりにくいですが、ものすごーーーーーーーく大きいんですよ!

~~ここでおもしろいお土産~~

サンドアートボトル

色のついた砂を流しいれながらきれいな絵を描くんです。機械は一切使っていません。

職人の技術です。アブシンベルの土産物屋や、アスワンスークでも売ってます。

砂漠ならではのお土産ですね


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これで15cmくらい。

10:00 さぁ、観光も終わり、再びアスワンへ。

帰りのバスも皆様ぐっすりお休みでした

13:05~10分間のアスワンハイダム見学・写真タイム

13:25~5分ほどですが、ヌビア砂漠の砂拾い

13:50~ お待たせしました!昼食(約50分)

=メニュー=

肉料理:今回はビーフステーキでした

このあと、アスワン駅横のアスワンスークの散策をして、寝台列車に乗るのですが、その途中に香水ビンのお店でお買い物タイム

香水ビンのお店は、女性には大人気

高さ12cmくらいのものは日本円で1500円くらい。


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どれもかわいらしいんですよ 

女性の皆様、お楽しみに

((なお現地の事情により立ち寄りができない場合もございます。ご了承下さい))

そして、楽しいショッピングの後は、アスワンスークの散策

16:10~約30分。

現地の方の市場というか、商店などが立ち並んでいます。

スークはどこも客引きがすごいです。

『ワンダラー(One Doller)、ワンダラー』

(1ドル、1ドルと言って客引きしています)

値段はあって無いようなもの!

必ず交渉をしてご自身の目で品物を見て、納得した上で買いましょう。

そして、いよいよ寝台列車

次回のブログへ続く・・・・・

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※掲載のツアー内容・現地情報等は掲載日現在のものとなります。

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