添乗員同行ツアーimpressoブログ

こんにちは

impresso 添乗員　の、増森藍子です

本日も、現地からの HOT な情報をお届けします

前回に引き続き、サグラダファミリアをご紹介します

今日ご紹介するのは、昼間のサグラダファミリア

impressoツアー のバルセロナ観光では、必ずといっていいほどサグラダファミリアの観光が含まれます。

バルセロナの記事は、こちらにも 　　

グラナダの記事は、　こちらです

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さて私事ですが、先日少し早い夏休みで　スペインへ行ってまいりました

添乗員の休日を、少しご紹介

やっぱりバルセロナといえば、サグラダファミリア

定番のお写真をパチリ

サグラダファミリアの受難の門側にある公園内から撮影しました。

生誕の門・受難の門・栄光の門のうち、ガウディが建設を担当し、唯一ガウディ生前に完成した門です。

池にうつるサグラダファミリアと青空がとても美しいです

記念写真を撮影したら、いざ入場

ツアーでは事前に入場券を予約しているので安心ですが、個人入場の場合チケットを購入しなければなりません。

↑なんと、上の写真は入場開始前の１時間前なんですよ

まだ観光シーズンではないし平日だというのに～～周囲をぐるっと取り巻くように列が出来ています・・

ツアーはやっぱり効率的ですね

ガウディ作の生誕の門からいざ入場

生誕の門の記事は、こちらから 　　

季節や入場時間によって光の加減が異なりますが、内部の光の加減がやはり美しい・・

ステンドグラスを通して、様々な色の光が差し込むように設計されているのです。

光だけでなく、音も反響されるよう作られているのです。

ガウディが計算つくしたこのカテドラルの秘密はまだまだあるんですよ

詳しくお知りになりたい方は、impressoスペインツアー 　のご参加お待ちしております(*^▽^*)

まだまだ工事中でいつ終わるのやらといわれているサグラダファミリア・・

ガウディ生誕100周年の、2026年を目標に工事が進められているそうですが、本当にいつ完成するのでしょう。

完成後は、今よりもっと混雑するでしょうね

↓完成版の模型です。　

最後に、受難の門を見て帰りましょう

この受難の門は、太陽の沈む西側にあり、キリストの死がテーマです。

受難の門は新しい門で、ガウディでなくスビラックスという彫刻家が担当です。

↓ペテロの否定　の部分。

さて観光も良いですが、スペインといえばやっぱりお酒と料理を楽しみにされる方もいらっしゃることでしょう

次回は、スペイン料理をご紹介しますね

更新をお楽しみに～



※掲載のツアー内容・現地情報等は掲載日現在のものとなります。