
こんにちは
impresso 添乗員 の、増森藍子です
現地からの HOT
な情報をお届けします
さて、本日はアイスランドの「水」の話
impressoアイスランドツアー
アイスランドは国全体では11もの氷河があります。
しかも降水量が多いため水も豊富で、水道水も日本同様に美味しく飲むことが出来ます。
(心配な方は、ミネラルウォーターを)
また、アイスランドはクリーンエネルギーの先進国としても有名です。
なんと、水力と地熱だけで国中の電力をまかなっているのです
impressoツアーでは、その地下水と地熱を利用したスパに入ることも出来ます
夏も冬も楽しめる巨大な露天風呂・ブルーラグーン
紀元前の火山爆発により出来た広大な溶岩台地の下に地熱発電所があり、ブルーラグーンは発電のために使われた温泉が放棄され、温水を再利用したものなのです
10種類以上のスキンケア製品や、スパ、レストランなどの施設も充実しています。
ミネラルたっぷりの温水は、世界中で評価されるほど。
皆様もテレビなどで、顔や体に白い泥を塗りながらブルー色の温水につかる外国人の様子を御覧になったことがあるのでは??
ところで、外国のスパは日本の温泉と異なる面も・・
アイスランド式ルールを少しご紹介しておきましょう
①水着着用が義務付けられています!
(レンタルもありますが、日本の方にはサイズなどがあわないことも・・)
②温泉に入る前に、体を十分に洗います!
(日本の温泉のようにお湯をかけ流すだけでなく、しっかり洗ってから!)
③平均すると水温は37℃くらい。日本よりややぬるめです!
お湯の温度は30~40℃くらいで、広大な露天風呂なので場所によって温度が変化します。
④温泉は硫黄泉で皮膚病や湿疹などに効果があるといわれています。
(治療目的の場合は事前にお医者様へご確認を)
ロッカーもあり、使用方法はイラストもあるのでわかりやすいです。
熱すぎないお湯の温度は、長時間の滞在にぴったり
ぜひチャレンジしてくださいね
次回は、シンクヴェトリル国立公園をご紹介します
更新をお楽しみに~
※掲載のツアー内容・現地情報等は掲載日現在のものとなります。