2015.06.22

こんにちは!impresso添乗員の山本雅隆です!みなさんお元気ですか?今回impressoで『羽田発着 麗しき北フランス8日間』へ行って参りましたsmile

今回のツアーでは、帰国便出発前の空き時間を利用してお客様と「芸術家の街」モンマルトルに行ってきました!なので、いつものsmile「街かどB級グルメ」のご紹介はお休みして、freeフリータイムにオススメのモンマルトル散策をご一緒にお楽しみください!

subwayメトロ2号線のアンヴェール駅を降りて、人の流れに沿って歩くこと5分、モンマルトルの丘の上にそびえるサクレクール聖堂が見えてきます。パリで一番高い丘のモンマルトルにそびえる白亜の聖堂は、パリの街のいたる所から見ることができます。

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サクレクール聖堂の前からは、パリ市街が一望できます。今日はsunいい天気!

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サクレクール聖堂から左側に入っていくとモンマルトルの中心、テルトル広場が見えてきます。ここはモンマルトルがパリ市に編入される前の1860年まで村の中心広場だった所。いまでも多くの絵描きさんが店をひろげています。

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似顔絵の相場はdollar20ユーロ程art絵描きさんによっていろいろな画風がありますので、気に入った絵描きさんを探して、料金を確認してから描いてもらいましょう!

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テルトル広場から丘を下ると芸術家たちが暮らした街が広がります。こちらはかつてピカソモディリアーニが住み、コクトーマティスも頻繁に訪れたというアパート「洗濯船」。かつての建物は火災で焼失し、いまは新しいアパートが建っています。

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レストランの「ラ・ボンヌ・フランケット」はゴッホが「ラ・ギャンゲット」でテラスを描いた場所。

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ルノワールの名画「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」があった場所。残念!現在目の前がshock工事中!(泣)

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さあ、気をとりなおしてお散歩を続けましょう!モンマルトルはちょっとした路地まで絵になる街です。

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下町らしい庶民的なお店もたくさんあります。

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日本でも大ヒットした、モンマルトルを舞台にしたmovie映画kissmark「アメリ」に登場した「コリニョンの八百屋」もちゃんと実在します。映画と違って、店のcryingおじさんはやさしいのでご安心をup

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そして、kissmarkアメリがウェートレスをしていた「カフェ・デ・ドゥ・ムーラン」も実在します。今日も常連さんと観光客が入り混じってgood大賑わい!

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カフェの中はmovie映画そのまま。今にも本物のkissmarkアメリが注文を取りに来そうですね!

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もちろん、kissmarkアメリが大好きだったクリーム・ブリュレもありますヨ!コーヒーとセットでdollar8.5ユーロ。濃厚なクリームの風味と焦げた表面の苦味がほどよくマッチしてgoodGood!クリーム・ブリュレの表面をサクサクこわしたら、もうすっかりkissmarkアメリ気分up

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アメリのカフェからあるいてrun5分ほどでメsubwayトロ2号線のブランシュ駅に到着。駅前にはかの有名なキャバレー「ムーラン・ルージュ」があります。

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さて、モンマルトル散策はいかがでしたが?パリのfreeフリータイムの際は、ぜひ訪ねてみてください!パリの下町らしい景色が待ってますよ!なお、モンマルトル周辺はパリ随一の歓楽街でもあり、夕方以降は雰囲気が一変downします。散策はnight夕方以降を避け、sun午前中のさわやかな時間をオススメしますup

安心の添乗員同行の旅 impresso【インプレッソ】で行く 
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impresso添乗員一同、皆様のご参加を心よりお待ちしておりますup!!

※掲載のツアー内容・現地情報等は掲載日現在のものとなります。

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