
こんにちはimpresso添乗員の中田啓司です!!今回は、レンソイスの魅力をお伝えします!
サンルイス:マラニョン州の州都、アズレージョの美しい街です。コロニアル様式の街並みの家々の外壁は、タイルに覆われています。世界遺産ですが、まだまだ観光地化されていません。
ボートで、ブレグィシャス川をバッソーラス砂丘へ向かいます。川岸には、小さな蟹が生息していて、それを目当てに、真っ赤な
ショジョオウトキがやってきます。
バッソーラス砂丘:砂丘の頂上を目指します。レンソイスの小手調べです。
大西洋に面するビーチ、カブレ。どちらを向いても果てしなく続く海岸線の終わりは見えません、、、
川を渡りレンソイスの砂丘へ。ホントにこの先に砂漠があるのか・・・
レンソイス・マラニャンセス国立公園:東京23区がスッポリ入る大きさの白い砂漠です、白の正体は、。川から運ばれた土砂が、大西洋で、数万年洗われ、残った石英だけが、沿岸に運ばれ、風に運ばれ巨大な白砂漠を作り上げたのです。
*1二酸化珪素(けいそ)を成分としてガラスのようなつやがある鉱物。陶器・ガラスの原料となり、その純粋なものが水晶です。
レンソイスとは・・ポルトガル語でシーツの意味です。まるでシーツを広げたかのように一面真っ白な砂漠が続きます・・・
6月~9月の雨季には、エメラルドグリーンの、湖が無数に現れます。とても綺麗な水でもちろん泳ぐこともできます!『こんなとこで一生に一度は泳ぎたい!!そんな場所です!!』
なんとこの湖には魚もいます。この湖が無くなる乾季には、湖と一緒に姿を消してしまうと言われている・・・これもレンソイスの不思議のひとつであります。
安心の添乗員同行の旅impressoで行くレンソイスは・・・こちら。
世界有数の白い砂漠レンソイスにぜひ皆さんもいらっしゃってください!!
※掲載のツアー内容・現地情報等は掲載日現在のものとなります。