2016.03.26

アッサラームアライクム!Impresso添乗員のレイチェルです。

またまたモロッコの魅力を紹介いたします(^3^)/

マラケシュのメディナ(旧市街)中心は、ジャマエルフナ広場。

ベルベル語で、「死者の集まる所」という意味がありますが・・・
怖いところではありません!

その昔、犯罪者たちを晒し首にしていた所から、
名前がついています。
今は、365日、朝から夜まで賑やかな所です!

☆毎日がお祭り騒ぎ☆

日中は大道芸人(猿まわし🐒、蛇使い🐍、ダンサー💃)
芸を披露していますが、夕方になると、
雰囲気はがらっと変わり、屋台が立ち並びます。

カフェの2階のテラスから見たら、こんな感じです。

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光の海になっています。綺麗です。

屋台にも行って来ました。

屋台には番号がふってあるので、お目当ての屋台がある場合は
迷わずに行けますよ~!

今回は皆さまを人気のシーフードフライの店にご案内(^^)ρ(^^)ノ

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No.98は、いつも大混雑!長居をする客はいないので、ひたすら席が空くのを待ちます。

なんとか座れて、記念写真!

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丸座布団みたいなパンはホブスと言って、なんと1DH(約12円)!

シーフードフライは、一皿30DH(約360円)くらいです。イカ、海老、魚etc…。
また、ナスを揚げて潰したものが絶品です!こちらも5DH(約60円)
お箸やフォークなどはないので、パンで挟んで食べるのが、モロッコ流です。
気になるかたは、お箸を持参しましょう。

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ビールが飲みたくなりますが、モロッコはイスラム教の国なので、
公共の場ではお酒は飲めません。

飲むなら、モロカンウィスキーとも言われるミントティーです!
中国の緑茶にたっぷりの砂糖と生のミントがドッサリ入っています

屋台では他にも色んなものが食べることが出来ます。

山羊の脳ミソなんかもあるようですが、私はまだ未体験です…(>_<)

今回、初めてカタツムリ🐌を食べてみました!

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味は八角です。

巻き貝のように、つまようじで取り出して食べます。
モロッコの人たちは、スープまで全部飲みます。

フランスでエスカルゴは食べたことはありますが・・・
モロッコのカタツムリは、触覚がリアルです…。小で5DH(約60円)です。
一度食べればいいかな~という感想です。皆さまも、レッツ チャレンジ!!!

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シシケパブ

ラム、チキン、ビーフなどなど、一皿5本で30DH(約360円)でした。

一番美味しかったのは、ラムでした(^-^)

夜のジャマエルフナ広場へ行くのは、ホテルからタクシーに乗っても行けますが、
不安な方は、
ツアーによってはオプショナルツアーもあります。

往復の足とカフェも含まれています。
添乗員またはガイドも同行しますので、安心してお出かけできます。

ホテルでの夕食を食べたあとに出かけますので、屋台で何かを食べたい方は、
夕飯は軽めに済ませましょう。

最後に…。

カサブランカのモハメッド5世広場で水売りおじさん・ゲラバと集合写真を撮りました。

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1枚目と2枚目で少し違いがあります。

間違い探しです…。分かりますか???

以上、少しでも皆さまにモロッコの魅力が伝われば幸いです。

マアッサラーマ!(アラビア語でさようなら)


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※掲載のツアー内容・現地情報等は掲載日現在のものとなります。

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