添乗員の田辺です。
大自然体感アイスランド周遊7日間の添乗に行ってまいりました
アイスランドは北海道よりやや大きい国土に33万人の人口、
手つかずの自然が残り2014年には100万人近くの観光客が訪れた人気の国です
海底山脈が地上に露出している大地の裂け目ギャオ
北米プレートとユーラシアプレート上にまたがるアイスランドの海底では、絶え間なく新しい溶岩が蓄積されていて、国土は毎年2~3cmほど東西に拡大を続けています。
グルフォスの滝
黄金の滝を意味するアイスランドにある無数の滝の中でも最も人気のある滝。
20世紀の初めに水力発電建設を計画した外国人投資家に滝が買い取られそうになった時に、農家の娘シグリズルが滝壺に身を投げると訴え工事は中止になりました。
迫力満点
間欠泉ストロックル
元祖の初代間欠泉に代わって、5分ほどの間隔で30メートルの水柱を吹き上げている新しい間欠泉。
岩盤に開いた直径2メートルほどの口から温水が盛り上がり、空中に温水を吹き上げます。
セルヤランズフォス滝
滝のすぐ裏側を通るという変わった体験のできる落差60メートルの滝。
マイナスイオン体中に浴びます
エイヤフィヤトラヨークトル氷河
直径3~4キロメートルの火口を100平方キロメートルの氷河が覆っています。
スコーガフォス滝
幅25メートル、落差60メートルの国内アイスランドでも有数のダイナミックな規模。
虹がかかることが多いスポットです
ミーダルス氷河
アイスランドの氷河面積は、南極大陸、グリーンランドに次ぎ、国土の10%が氷河に覆われています。
アイスランドで4番目に大きい氷河ミーダルス氷河を訪れます。
ブラックサンドビーチ
玄武岩質の溶岩石が流されて、現在のような黒砂の海岸になりました。
見事な柱状節理になっています。
ブルーラグーン
毎年50万人が訪れるアイスランドで一番の観光スポット。
巨大な露天風呂で水着を着て入ります。
私たち日本人にはちょっとぬるい温度ですが、おしゃべりを楽しんだり、ビールを飲んだりと、たっぷり1時間以上楽しめます。
アイスランドの首都レイキャビック
首都としては世界最北。
緯度割には暖流のおかげで冬の寒さは北海道より暖かいそうです。
国の人口の6割が住む街はとてもカラフルで可愛い首都です。(写真11)
レイキャビックのランドマーク ハットルグリムス教会
噴火した火山から流れ出て冷え固まったマグマをイメージして設計されたそうです。
正面の銅像は、コロンブスより500年早くアメリカ大陸を発見したアイスランド人エイリクソン。
ホフディハウス
1986年に米ソ首脳会談が行われた歴史的な場所です。
アイスランドではオーロラも楽しむことができます
運がよければレイキャビックのホテルからも見ることができますよ
アイスランドのお楽しみは自然だけではなくお食事も。
夏の間山で自然のハーブを食べて育った羊、そして新鮮なお魚はシンプルな味付けで私たち日本人の味覚にもぴったりです。
まだまだ知られていない火と氷の国アイスランド。
澄み切った空気と大自然を体感しに出かけませんか?
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