添乗員の沼ちゃんです
そして
\\\『エケコでござる』///
っっ
いや 近い近すぎるから
ホント、ホントに無理だからっっ
まあエケコ様のテンションが高めなのもわかります。
今回はボリビアのウユニ塩湖を旅していきます
いまや世界中で大人気、水面に空がうつる美しい写真がとれる事で有名ですね。
この鏡面になっている写真がとれる期間は決まっていて
ボリビアの雨季の時期 11月~3月 限定の風景です。
今年の11月12月は雨不足でなかなか空がうつった写真が取れなかったのです
が
1月、2月は雨もばっちり
写真もばっちり
ついでにいろいろ面白い写真もばっちり
さあさあ、いってみましょーー
アマゾナス航空にていよいよウユニへ
期待と不安を胸にウユニへどきどきの出発
ウユニに着いて 一息つくころには
もう夜に・・・
その日の夜は満天の星空。
大感動
ちなみに宿泊は 『塩のホテル』 ルナサラダホテル
建物のほとんど塩で出来ているホテル
床も壁も塩
テーブルも塩
ソファーも塩
なめればしょっぱいですよ
なかなか他にはないホテル、いや~面白いですよね~
/『塩まみれで漬物になりそうでござる。』\
さてさて一夜漬けになったところで(笑
朝日を背に受けてスタンドバイミー
今日もいい天気に恵まれました
朝日をうけて お決まりのジャーンプ
広い大地に気持ちは高まるばかりっっ
ではではついにウユニ塩湖へでかけましょう
見渡す限りの白
これはぜーーーんぶ塩っ
雨がたまっていないところはこんな感じなんです。
水のあるところはガイドさんとドライバーさんが
いろいろ連絡をとりあって探してくれます
もう少し水のあるところまでは時間がかかりそうですね。
その間にちょっと観光スポットをご紹介
『建築用の塩の採塩場』
ここで塩のホテルの床や壁などつくってます!
もう一箇所ご案内
こちらは『列車の墓場』といいます。
19世紀後半に鉱物資源は運び出すために作られたのですが
チリとの領土紛争の結果
太平洋岸に抜ける領土を失い鉄道を使って運びだすことができなくなりました。
1940年代には放棄された後、
使われなくなった列車は風化し、錆びついて現在も放置されてい
ここも一見の価値ありです
そうこうしているうちに着きました
ついにこの風景が目の前に・・・
すべて逆さに写ります
この鏡面の写真をとるには
水がないのはもちろんだめですが
多すぎてもだめ
雨が降ってもだめ
風が強くてもだめ
この光景を写真にとるにはいろいろな条件が必要なんですよ
さてせっかくのツアーなので大人数で色々やってみた
みんなで行進
鏡張りの方を見ると「UYUNI」と読めますよ
大人数だといろいろと写真がとれて楽しいのです
ここでワンポイントアドバイス
ウユニ塩湖でいい写真に撮りたいなら
赤、オレンジ、緑、
幻想的な日の入りを紹介してしめくくり
次回はウユニ塩湖で撮った
面白トリック写真をお送りします
ではまた
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皆様のご参加お待ちしております
※掲載のツアー内容・現地情報等は掲載日現在のものとなります。