『ドン・キホーテ』で有名なスペインの作家ミゲル・デ・セルバンテス
の生まれ故郷がマドリがードの東約30kmの大学都市
ALCALA DE HENARES(アルカラ デ エナーレス)です。
マドリードからはアトーチャ駅からの近郊線と
アベニダ・アメリカのバスターミナルからのバスで
行く事が出来ます。

大学と歴史地区が世界遺産に登録されています。
代表的建物が1499年に創設された「サン・イルデフォンソ学院」

ファサートが学び舎らしく、威風堂々としていますね。
スペイン語のガイド付で中を観光することが出来ます。
そこから少し行ったところにツーリストインフォメーションもある
「セルバンテス広場」があります。


中世の佇まいを残す家々が連なっています。


中央にはセルバンテスの銅像とドン・キホーテの物語の一節が


こちらの可愛らしい建物が市役所です。


広場中央には、よく見かける東屋も


コウノトリものんびり子育てに励んでいます。


この広場から大聖堂まで伸びている通りが「マヨール通り」


中世の面影が一番残っている通りということで
映画やドラマのロケによく使われているそうです。


建物を見ているだけで楽しめる通りです。


その通りの中間あたりにスペイン最古の病院「アンテナサ病院」
そしてその隣に「セルバンテスの家」があります。

次回じっくりとご紹介します。
最後にもう一枚、マヨール通りの終わりにあった家の壁です。





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