こんにちは。HISネイチャーワールド・秘境旅行専門デスクです。
今回からは、複数回に分けて コロナ前の2018年に訪問した南米のペルーについて、たっぷりご紹介いたします!
第1回は日本➡リマのホルへ・チャベス国際空港への行き方について
書きたいと思います。
フライト:成田➡ロザンゼルス(乗継)➡リマへ
今回はラタム航空を使っての移動です。
まず成田からロサンゼルスに向かいます。
LA7456便 成田➡ロサンゼルス(17:25~11:15)
ロサンゼルスまでの飛行時間は約11時間。
東京とロサンゼルスの時差が約17時間なので17時に出発してもロサンゼルスには
同日の11時に到着するのです。時差って怖い(笑)
無事ロサンゼルスに到着しました。
ロサンゼルスでは一度荷物を出して、再度預け入れます。
ロサンゼルスでは約3時間待機となります。
※2018年当時のフライトスケジュールとなります。現在は異なります(2023年06月現在)。
ロサンゼルス空港到着後、電子渡航認証ESTAの認証があります。
ESTAの機械にパスポートを読み込ませ、質問事項にチェックを入れて、
指紋認証と顔写真撮影を行います。
無事許可がでたら、機械からプリントが出てきて、入国審査のカウンターを通過、
その後荷物を受け取りその先のカウンターで再度預け入れとなります!
さて、3時間過ぎて次はロサンゼルスからリマへ移動です。
LA2477便 ロサンゼルス➡リマ(14:00-00:45+1)
まだまだ道のりは長いです…。
※電子渡航認証ESTAとは…
簡単に言うと、アメリカへ観光やビジネスなどの短期旅行(90日以内)をする場合に、
ビザ無しで旅行可能かどうかを前もって審査するシステムのことです。
事前にESTAの認証を取得していないと、
航空機への搭乗やアメリカへの入国を拒否される可能性があります。
ホルへ・チャベス国際空港
空港到着後、入国審査にかなり時間を要しました、、、
その後、荷物を受け取り、ようやくペルー入国です!
空港内には両替所があり、日本からソルへの両替も可能です。
今回、ソルには両替せず、USドルだけをもって行動しました。
主な観光地ではUSドルの利用が可能で、USドルで支払って、お釣りをソルでもらいます。
今回はプエルトマルドナードだけUSドルが使えず、
ソルだけしか受け付けてもらえませんでした。
地方都市に行かれる場合は、多少のソルの両替をおすすめします!
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