「おやこ」というのは定義が幅広いのでイタリア支店からは30代を中心に2つの視点で捉えてご提案!
「30代が親の世代=小さな子供と家族旅行」
「30代が子供の世代=まだまだ若々しい両親を連れて家族旅行」
子供と一緒に元気に楽しむ家族旅行向け
ダ・ヴィンチの才能に触れる
イタリアは
芸術の国。美術館はたくさんありますが、子供連れでは子供が
飽きてしまう可能性が高い!!
レオナルド・ダ・ヴィンチの名作もいいけれど、もう絵画は…というときに。彼の作った奇妙な機械類なら子供も興味を持って
見学してくれそうです。
ミラノにある「レオナルド・ダ・ヴィンチ国立科学技術博物館」はイタリア国内最大規模の科学技術博物館。この博物館の2階の長い廊下の展示ルームにはレオナルド・ダ・ヴィンチの設計図を元に再現された木製の飛行機械や織機がずらりと並んでいて見応えあり。ダ・ヴィンチ以外にも天文、通信を中心に科学技術の発展がわかる展示作品が多く揃っているので、夏休みの自由研究などの
インスピレーションにもいいかもしれません。
別館には鉄道マニアのお父さんも
わくわくするような本物の列車をはじめ飛行機、潜水艦なども展示されています!また週末&祝日には館内で各種実験や陶芸などのワークショップも随時開催されているので、家族で参加してみると楽しいですよ。詳細はお気軽にお問い合わせ下さい。
●レオナルド・ダ・ヴィンチ国立科学技術博物館●
地下鉄2線S.Ambrogio(サンタンブロージョ)駅下車徒歩5分
開館時間: 月-金 9:30-17:00 / 土日祝日 9:30-18:30
休館日: 月曜休(月曜祝日の場合は開館)、12月25日、1月1日
入場料:一般8ユーロ
家族なら大人6ユーロ/人、18歳以下の子供3ユーロ/人、3歳以下は無料
*特派員記事での紹介 もあわせてご覧下さい。
高いところにのぼってみる
街の歴史的地区が
世界遺産登録されていて、外観保護が必須のイタリアの観光都市では高層ビル群がほとんどなく、高いところといえば、その街で一番大きな教会の天井や鐘楼だったりします。街の中心に建つ教会の上からの遮るもののない景色はきっといい思い出に残ります!オヤコで健脚を競い合って登ってみるといいかもしれません。
<<ローマ>>
ピンチョの丘
教会ではありませんがローマのポポロ広場の上からの眺めもお薦め。
ボルゲーゼ公園に続いているのでレンタサイクルやカートもあるし、小さな動物園など子供が楽しめる要素もいっぱいなので、単なる観光に飽きてしまったら、ピンチョの丘周辺の散歩もお薦めです。
<<ヴァチカン>>
カトリック総本山・サンピエトロ寺院のクーポラ
階段だけなら551段、エレベーターと組み合わせると320段。
有名なサンピエトロ広場を含めサンタンジェロ城やローマの市内を眺めることができます。
開館時間: 4月から10月は8:00-17:00 / 11月から3月は8:00-16:00
料金: 階段のみ4,00ユーロ / エレベーター&階段7,00ユーロ
<<フィレンツェ>>
映画「冷静と情熱のあいだ」にも登場したドゥオーモのブルネッレスキ設計のクーポラ
階段だけで463段。
レンガ色の屋根、アルノ川、ヴェッキオ宮殿など小さなフィレンツェの街がドゥオーモの上から手に取るよう!
開館時間: 8:30-19:00
(第1土曜日8:30-16:00、その他の土曜日8:30-17:40)
休館日: 1月1日、1月6日、復活祭と復活祭前の木金土、6月24日、8月15日、9月8日、11月1日、クリスマス前の月火、12月25日、12月26日
料金: 6,00ユーロ
<<ヴェネツィア>>
サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会の鐘楼
アンドレア・パッラーディオの傑作といわれるルネッサンス建築の教会。潟を挟んでサン・マルコ広場の向かいにあるのでこの教会の鐘楼に登ると美しいサン・マルコ広場を含めヴェネツィアを一望できます。
開館時間10:00-12:30、14:15-17:30
料金: 3,00ユーロ(エレベーター)
<<ミラノ>>
正面ファサード工事中ですが、ゴシック様式の美しい
ドゥオーモの屋上テラス
ミラノ市内を一望できるし、よく観察すると塔の装飾に怪獣や悪魔がついていたりするので、子供と一緒に「一番怖い顔」や「一番不細工な悪魔」を探して見るのも楽しいかも?!
開館時間: 9:30-17:00
料金: 階段のみ4,00ユーロ / エレベーター&階段6,00ユーロ
たまには親孝行の家族旅行向け
の~んびり過ごすイタリアの街
<<フィレンツェ>>
やっぱり外せないのはミケランジェロ広場。市バス(12番・13番)でのアクセスも可能ですし、ポンテ・ヴェッキオから
ゆっくり歩いてアクセスすることもできます。街の中心地区から歩いて上っても30分から40分。
ミケランジェロ広場から見下ろすレンガ色に
輝くフィレンツェの街は一見の価値あり。
夏場なら朝早く起きて6時半から8時頃に上るのもよし、19時半から20時頃に上って焼けるような夕焼けを楽しみのもよし。もちろん日中の青空の下でも、日が暮れてからの夜景もそれぞれ魅力的。フィレンツェ滞在中、いつでも時間を見つけて是非行きたいスポットです。
また春の季節ならミケランジェロ広場の東脇のアイリス庭園(4月28日から5月20日まで)や、北西下のバラ園(5月1日から6月15日)で、のんびり花を愛でるのもお薦め。バラ園からのフィレンツェの眺めも格別。ミケランジェロ広場もバラ園もアイリス庭園もいずれも
入場無料。
<<フィエゾレ>>
フィレンツェの駅前から市バス(7番)で約25分。フィレンツェを取り囲む丘の一つに広がる小さな町・フィエゾレ。エトルリア時代・古代ローマ時代の遺跡が残る歴史の古い街は、きれいに手入れのされた別荘が立ち並ぶ高級住宅地。
サン・フランチェスコ教会へ続く坂はかなりの勾配ですが、ゆっくり上っていくと展望台。ミケランジェロ広場と反対側から、フィレンツェの街と手前に広がるオリーブ畑を一望。
街を散策した後はフィエゾレ随一のデラックスホテル「ヴィッラ・サン・ミケーレ」のカフェでゆっくりとお茶を楽しみましょう。
<<ヴェネツィア>>
お母さんと娘の旅なら、ヴェネツィアのラグーンに浮かぶ珠玉の島々巡りがお薦め。
●ヴェネツィア本島を火事に巻き込まないために、絶え間なく火を使うガラス工場を集めたムラーノ島。7世紀にわたる伝統を受け継いで、現在もたくさんのガラス工房が軒を連ねています。各工房はそれぞれ直営のショップがあり、大半は工房での作業の様子を見学させてくれます。
産業革命が到達しなかったと冗談めかして言われるほどの昔ながらの手作業は見る価値あり!
大きな作品は値も張りますが、アクセサリーや小さな置物、器類などはお土産にもぴったりです
。
●漁師たちが沖からでも自分の家がわかるようにとカラフルに色付けをしたのをきっかけに、今でもパステル色のかわいらしい家が立ち並ぶブラーノ島。
有名なヴェネツィアン・レースはこの島で作られます。本物のヴェネツィアン・レースは小さなコースターでも作るのに1週間を要し、手の込んだテーブルセンターなどは1年以上かかるといわれていて、それなりにお値段も高くなります。
本物のヴェネツィアン・レースを買うならブラーノ島のお店で
じっくり時間をかけて
選ぶことをお薦めします。
●アドリア海交易の要衝として1400年代まではラグーンの最も重要な島だったトルチェッロ島。
湿地化とそれに伴うマラリアの発生でアドリア海対岸から運ばれてくる貴石や大理石の全てを運び出して一時は無人化したこの島も現在は昔の美しさを取り戻しています。
ヴェネツィアのハリーズバー(Harry's Bar)の創始者として世界的に知られるジュゼッペ・チプリアーニが小さなワイン&オイルショップをオープンさせたのもこの島。今も彼の一族が経営する「ロカンダ・チプリアーニ」でゆっくり食事
も楽しめます。
ヴェネツィアのオプショナルツアー「ラグーン巡り 」取り扱い中。
のんびりできるプライベートツアー も手配承り中!!
1人でもカップルでも友達同士でも家族でも楽しめるイタリア。
夏休みには是非イタリアへ!!
イタリア旅行のことならH.I.S.イタリア におまかせ!!
「30代が親の世代=小さな子供と家族旅行」
「30代が子供の世代=まだまだ若々しい両親を連れて家族旅行」
子供と一緒に元気に楽しむ家族旅行向け

イタリアは




ミラノにある「レオナルド・ダ・ヴィンチ国立科学技術博物館」はイタリア国内最大規模の科学技術博物館。この博物館の2階の長い廊下の展示ルームにはレオナルド・ダ・ヴィンチの設計図を元に再現された木製の飛行機械や織機がずらりと並んでいて見応えあり。ダ・ヴィンチ以外にも天文、通信を中心に科学技術の発展がわかる展示作品が多く揃っているので、夏休みの自由研究などの



●レオナルド・ダ・ヴィンチ国立科学技術博物館●
地下鉄2線S.Ambrogio(サンタンブロージョ)駅下車徒歩5分
開館時間: 月-金 9:30-17:00 / 土日祝日 9:30-18:30
休館日: 月曜休(月曜祝日の場合は開館)、12月25日、1月1日
入場料:一般8ユーロ
家族なら大人6ユーロ/人、18歳以下の子供3ユーロ/人、3歳以下は無料
*特派員記事での紹介 もあわせてご覧下さい。

街の歴史的地区が




教会ではありませんがローマのポポロ広場の上からの眺めもお薦め。
ボルゲーゼ公園に続いているのでレンタサイクルやカートもあるし、小さな動物園など子供が楽しめる要素もいっぱいなので、単なる観光に飽きてしまったら、ピンチョの丘周辺の散歩もお薦めです。



階段だけなら551段、エレベーターと組み合わせると320段。
有名なサンピエトロ広場を含めサンタンジェロ城やローマの市内を眺めることができます。
開館時間: 4月から10月は8:00-17:00 / 11月から3月は8:00-16:00
料金: 階段のみ4,00ユーロ / エレベーター&階段7,00ユーロ



階段だけで463段。
レンガ色の屋根、アルノ川、ヴェッキオ宮殿など小さなフィレンツェの街がドゥオーモの上から手に取るよう!
開館時間: 8:30-19:00
(第1土曜日8:30-16:00、その他の土曜日8:30-17:40)
休館日: 1月1日、1月6日、復活祭と復活祭前の木金土、6月24日、8月15日、9月8日、11月1日、クリスマス前の月火、12月25日、12月26日
料金: 6,00ユーロ



アンドレア・パッラーディオの傑作といわれるルネッサンス建築の教会。潟を挟んでサン・マルコ広場の向かいにあるのでこの教会の鐘楼に登ると美しいサン・マルコ広場を含めヴェネツィアを一望できます。
開館時間10:00-12:30、14:15-17:30
料金: 3,00ユーロ(エレベーター)

正面ファサード工事中ですが、ゴシック様式の美しい


ミラノ市内を一望できるし、よく観察すると塔の装飾に怪獣や悪魔がついていたりするので、子供と一緒に「一番怖い顔」や「一番不細工な悪魔」を探して見るのも楽しいかも?!
開館時間: 9:30-17:00
料金: 階段のみ4,00ユーロ / エレベーター&階段6,00ユーロ
たまには親孝行の家族旅行向け


<<フィレンツェ>>
やっぱり外せないのはミケランジェロ広場。市バス(12番・13番)でのアクセスも可能ですし、ポンテ・ヴェッキオから



夏場なら朝早く起きて6時半から8時頃に上るのもよし、19時半から20時頃に上って焼けるような夕焼けを楽しみのもよし。もちろん日中の青空の下でも、日が暮れてからの夜景もそれぞれ魅力的。フィレンツェ滞在中、いつでも時間を見つけて是非行きたいスポットです。
また春の季節ならミケランジェロ広場の東脇のアイリス庭園(4月28日から5月20日まで)や、北西下のバラ園(5月1日から6月15日)で、のんびり花を愛でるのもお薦め。バラ園からのフィレンツェの眺めも格別。ミケランジェロ広場もバラ園もアイリス庭園もいずれも


フィレンツェの駅前から市バス(7番)で約25分。フィレンツェを取り囲む丘の一つに広がる小さな町・フィエゾレ。エトルリア時代・古代ローマ時代の遺跡が残る歴史の古い街は、きれいに手入れのされた別荘が立ち並ぶ高級住宅地。
サン・フランチェスコ教会へ続く坂はかなりの勾配ですが、ゆっくり上っていくと展望台。ミケランジェロ広場と反対側から、フィレンツェの街と手前に広がるオリーブ畑を一望。
街を散策した後はフィエゾレ随一のデラックスホテル「ヴィッラ・サン・ミケーレ」のカフェでゆっくりとお茶を楽しみましょう。
<<ヴェネツィア>>
お母さんと娘の旅なら、ヴェネツィアのラグーンに浮かぶ珠玉の島々巡りがお薦め。


産業革命が到達しなかったと冗談めかして言われるほどの昔ながらの手作業は見る価値あり!
大きな作品は値も張りますが、アクセサリーや小さな置物、器類などはお土産にもぴったりです


有名なヴェネツィアン・レースはこの島で作られます。本物のヴェネツィアン・レースは小さなコースターでも作るのに1週間を要し、手の込んだテーブルセンターなどは1年以上かかるといわれていて、それなりにお値段も高くなります。
本物のヴェネツィアン・レースを買うならブラーノ島のお店で



湿地化とそれに伴うマラリアの発生でアドリア海対岸から運ばれてくる貴石や大理石の全てを運び出して一時は無人化したこの島も現在は昔の美しさを取り戻しています。
ヴェネツィアのハリーズバー(Harry's Bar)の創始者として世界的に知られるジュゼッペ・チプリアーニが小さなワイン&オイルショップをオープンさせたのもこの島。今も彼の一族が経営する「ロカンダ・チプリアーニ」でゆっくり食事



1人でもカップルでも友達同士でも家族でも楽しめるイタリア。
夏休みには是非イタリアへ!!
イタリア旅行のことならH.I.S.イタリア におまかせ!!