webでナビゲ-ションしているあなたに耳よりな
お薦め旅行先。
あとでクロアチアへ行きたくなったら Go!
そして是非こちらも Go!
なんと今日はクロアチアのドブロブニクにお住まい
のアキヤマさん
からです。
抜群のパノラマアドリア海を眺めてお食事
クロアチアに移住して、初めてケーキを焼いた時の驚きは忘れません。
スポンジが真黄色
に染まったのです
理由
それは元気に陽光
を浴びながら走り回っている鶏が産んだ卵のおかげです。大の卵好きの私
オレンジ色
のきれいな卵の黄身を発見したことは“正に人生最大の喜び
” に近かったです。
人口の少ないこの国は、未だにほとんどの食物が自然の恵みだけで育まれています。化学肥料や農薬使用はほとんど使われず、市場で売られている野菜には青虫がついていたりします。
トマトが甘いってクロアチアで初めて知りました。
そして、アドリア海に育まれた牡蠣が、ただひたすら甘く
、
海の香りが一杯だったのも驚きの体験でした。
潮流の影響でクロアチア領土のアドリア海にはほとんど汚染が無いことがその理由です。
そして、美味しいものに欠かせないのがワインですよねお任せ下さい。
もともとお酒が飲めなかったこの私をワインの虜に
したのもこのクロアチアです。
コルクを空けた瞬間漂ってくる葡萄の香り。
高級なルビーの色をしている「赤ワイン」は当地では「ブラックワイン」と称されます。
飲んだ後も口の中がさっぱりしていますので、魚介類にも
相性が良いのが特徴です。但し、国土の狭さから生産量が少ないため、
国外で購入することは非常に難しいです。
クロアチアに来なければ、味わえないワインって神秘的ですよね。
最高級の『ロブスター』や『手長エビ』、『仔羊の丸焼き』
そして『竈で焼き上げたパン』まで絶品なのですから、
数多くのハリウッドスターが虜になるのも納得です。
一度クロアチアの美食を楽しむと、
「ダイエット」なんて言葉、忘れちゃいますよ。
良いレストランを見つけるコツですかそれは、地元の人に尋ねること。
誰でも1-2軒は行きつけのレストランを持っているものです。
自慢げに教えてくれること請け合いです。但し、あまり質問をしないように
話好きのクロアチア人は一度、自慢の話題に触れられると止まりません
美食家の皆様、是非、「美味しいクロアチア」へGo!ooo
(アキヤマさん)
画像提供:アキヤマさん
クロアチア政府観光局ロ-マ支局(ENTE NAZIONALE CROATO PER IL TURISMO)