特派員記事 2007.07.22




BOG! 』。クロチアで 『ハロ-』です。


2回連載でクロチア情報です。

クロチア“ドブロヴニク”にお住まい

shineアキヤマさんshineがお届け致します。



ドブロブニク旧市街


響きから創造すると全く美しい感じがしない“ドブロヴニク”ですが、

口の悪さで超有名なノーベル文学賞作家バーナード・ショー にさえ

“ドブロヴニク”を見ずして天国を語るなかれ(1929年来訪時の言葉)」

と言わせたほどのshine美しい街並みshineなのです。


これぞ ”ドブロブニク”


宮崎監督の有名なアニメーション映画「紅の豚」の舞台資料

としても見事に採用sign01


ドブロブニクの目抜き通り”プラッツァ通り”


エメラルドグリーンに輝くどこまでも澄んだアドリア海に囲まれた

オレンジ色の瓦屋根の町は、まるでおとぎ話の世界ですsign03

1991年のユーゴスラビアの内戦では、壊滅的な打撃を受けましたが、

今は逞しく蘇っています。

クロチア人って普段はほんと~に怠け者ですが、

愛国心と民族の誇りには頭が下がります。
だって、少しの歳月で、中世の頃と同じ技術と石材を使い、

壁の小さな彫刻まで寸分違わず再現してしまうんですよ

一度足を踏み入れたならばたちまちheart04になります。

最近の私の楽しみは日本の皆さんに「ここが私の住んでいる

“ドブロヴニク”です」と自慢すること。
百聞は一見にしかずsign01 是非是非、一度、

アドリア海の真珠“ドブロヴニク”」を見に来て下さい。

ブーゲンビリアと突き抜ける青空に装飾された夏こそ、

“ドブロヴニク”が最も美しく輝く時期ですsign01sign01


(続く:アキヤマさん)



画像提供:アキヤマさん

クロアチア政府観光局ロ-マ支局(ENTE NAZIONALE CROATO PER IL TURISMO)


ドブロブニクの裏通りは こんな感じ



城砦の上からみたオレンジ色の旧市街


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