ダンテも眠る教会として、毎日多くの観光客が訪れるサンタ・クローチェ教会界隈は、昔から革の専門店や工房が集まる地区としても知られています。
『アドリマル(ADRIMAR)』もその一角に所在する革専門の免税店です。
辛口の職人さんや住民も多いこの地区から、


真っ白なサンタ・クローチェ教会のファサードの左側にある偉大なる詩人ダンテの像。そのすぐ左側に沿った道は、アルノ川沿いにある観光バス停留所からフィレンツェ中心街への入り口です。
この通りに面し、バス停から一番近い場所にある革専門店「アドリマル」も、いつも多くの観光客でにぎわっています。また、この道には近隣の人々も通うトラットリア、バール、ジェラテリアも並ぶ道として、地元の人たちからも愛されています。
今回はそのうちのひとつ「アドリマル」のスタッフを含む地元の人々が朝食、昼食の場として利用している家族経営のバール「イリス・コーヒー」をご紹介。
サンタ・クローチェ教会に面したバール。
店内は光が差し込んで明るくて快適。
扉を開くと、バールマン、シェフと何でもこなすオーナーのマティアさんの元気な挨拶に迎えられます。
朝の店内は近所で働く人々や子供を小学校へ送り終わった母親たちで賑わい活気にあふれています。
地元の人々が話しに花を咲かせる姿を横目に、カプチーノと甘いブリオッシュをほおばれば、アナタもちょっとイタリア人になった気分になれるかもしれません!!
また昼食時には軽食をとれる場所として朝以上の賑わいをみせます。
目の前にあるショウケースからハムやチーズ、野菜をセレクトし、その場でお好みの組み合わせのパニーノを作ってもらえます。
日本ではなかなかお目にかかることのないようなハムやチーズも豊富にそろっているので、ぜひ味わってみてください。
その中でも特に「アドリマル」スタッフがオススメするのは、
プロシュートクルード(生ハム)とタルトゥーフォ(トリュフクリーム)とメランザーネ(なすのオリーブオイル漬け)のパニーノ!
トリュフクリームをベースに塗って・・・
その上に生ハムのせて焼きなすのせたら出来上がり!!
その名も「マニフィコ」(=絶賛に値するという意味と同時に、メディチ家の当主の名前)。
これ以外にもゴルゴンゾーラチーズ、スピナッチ(ほうれん草)とメランザーネ(なす)のパニーノ「ヴェジタリアーノ」(=ベジタリアン)も他では味わえない絶品の美味しさです。
このほかにも、プリモピアット(パスタ)やハンバーガーをはじめ、お好みの組み合わせでオリジナルのサラダを注文することも出来ます。
気になるお値段は・・・。
パニーノで3,30ユーロから4,00ユーロ、
プリモピアットが6ユーロと着席して食べてもお手軽価格!!
*注意:
イタリアではカウンターでの立ち飲み&立ち食いとテーブル席の料金が異なります。
着席すると倍の料金を請求されるカフェやバールもあります。
特に街中や観光スポット近くのバールなどでは要注意!
新鮮な食材を楽しんでエネルギー補充したあとは、午後の観光&ショッピングに元気に出発!!
イリス・カフェ
営業時間 7:00~18:00(夏は20:00)
定休日:日曜日
住所LARGO BARGELLINI 5(サンタ・クローチェ広場より徒歩1分)。
Tel 055-2476520
記事&写真提供:アドリマル・スタッフ小高さん