ご来店のお客様にいただく質問で多いものに「ミケランジェロ広場って歩いていけますか」というものがあります。
もちろん歩いてもアクセスできます。
今回は徒歩でのミケランジェロ広場までの行き方を紹介。
まず出発地点は貴金属店が軒を連ね、2階部分にはかの有名なヴァザーリの回廊が通るポンテ・ヴェッキオ。
現在(2009年3月)修復中で足場が組まれています。
ポンテ・ヴェッキオから上流を臨むと左手にウフィツィ美術館、そして右手の奥に見える緑の部分がミケランジェロ広場。
ミケランジェロ広場まではポンテ・ヴェッキオから歩いて15-20分です。
ポンテ・ヴェッキオの南端。
右手に道なりに行くとラファエロ美術館とも呼ばれるピッティ宮殿があります。
ミケランジェロ広場に行くには、ヴァザーリの回廊の下を通り左手へ進みます。
オルトラルノと呼ばれる「アルノ川の向こう側」から臨むウフィツィ美術館。
前方に眼を移すとサンタ・マリア・ソプラノ広場。
ここからずっと川沿いに歩いていきます。
ポンテ・ヴェッキオのひとつ上流にかかる橋はグラツィエ橋。
この橋をちょっとすぎたところにバスの停留所があります。
この停留所から13番のバスに乗ると、ミケランジェロ広場までバスでもアクセスできます。
バス停を通り過ぎるとすぐにデミドフ広場が右手に見えてきます。
この広場の終わりで右手に曲がります。
右手に曲がるとこんな景色が見えてきます。
更に行くと、ちゃんと標識も出てきます。
天気のよい日には歩いてミケランジェロ広場に向かう人も多いので、人の流れに乗っていくと間違いないはずです。
ずんずん右前方に向かって進みます。
4つ角には夜遅くまで賑わうカフェもあります。
右の手の奥に見える城壁を目指します。
この城壁のこちら側がユネスコに登録されているフィレンツェ歴史地区。
城壁をくぐると徐々に勾配がきつくなってきます。
坂道を上っていくと目の前に階段。
この階段を上ったところが目指すミケランジェロ広場です。
階段の途中には「バラ庭園」への入り口もあります。
このバラ庭園は5月から2ヶ月間限定で一般無料公開となるので、5月、6月、7月にミケランジェロ広場に行く方は是非立ち寄って休憩してみてください。
息を切らせながら階段を上りきると、目の前にSan Salvatore教会。
坂道の終点。
左手に曲がるとそこがミケランジェロ広場です。
絵葉書でも有名なミケランジェロ広場からのフィレンツェの眺め。
天気のよい日はフィレンツェを取り巻く丘もよく見えます。
右手からドゥオーモ、パラッツォ・ヴェッキオ、ポンテ・ヴェッキオ。
レンガ色に輝く美しいフィレンツェを堪能できます。
ミケランジェロ広場と呼ばれるからには、ミケランジェロの作品も必要。
有名なダヴィデ像のブロンズレプリカ。
オリジナルはアカデミア美術館でじっくり鑑賞してください。
周りの4つのブロンズ像はサン・ロレンツォ教会のメディチ礼拝堂にある大理石像のレプリカです。
歩き疲れた方はここから市街地や中央駅まで13番のバスで帰ることもできます。
◆フィレンツェ大好き!
◆ミケランジェロ広場大好き!
◆バスで行きました
◆歩いていきました
もちろん歩いてもアクセスできます。
今回は徒歩でのミケランジェロ広場までの行き方を紹介。
まず出発地点は貴金属店が軒を連ね、2階部分にはかの有名なヴァザーリの回廊が通るポンテ・ヴェッキオ。
現在(2009年3月)修復中で足場が組まれています。
ポンテ・ヴェッキオから上流を臨むと左手にウフィツィ美術館、そして右手の奥に見える緑の部分がミケランジェロ広場。
ミケランジェロ広場まではポンテ・ヴェッキオから歩いて15-20分です。
ポンテ・ヴェッキオの南端。
右手に道なりに行くとラファエロ美術館とも呼ばれるピッティ宮殿があります。
ミケランジェロ広場に行くには、ヴァザーリの回廊の下を通り左手へ進みます。
オルトラルノと呼ばれる「アルノ川の向こう側」から臨むウフィツィ美術館。
前方に眼を移すとサンタ・マリア・ソプラノ広場。
ここからずっと川沿いに歩いていきます。
ポンテ・ヴェッキオのひとつ上流にかかる橋はグラツィエ橋。
この橋をちょっとすぎたところにバスの停留所があります。
この停留所から13番のバスに乗ると、ミケランジェロ広場までバスでもアクセスできます。
バス停を通り過ぎるとすぐにデミドフ広場が右手に見えてきます。
この広場の終わりで右手に曲がります。
右手に曲がるとこんな景色が見えてきます。
更に行くと、ちゃんと標識も出てきます。
天気のよい日には歩いてミケランジェロ広場に向かう人も多いので、人の流れに乗っていくと間違いないはずです。
ずんずん右前方に向かって進みます。
4つ角には夜遅くまで賑わうカフェもあります。
右の手の奥に見える城壁を目指します。
この城壁のこちら側がユネスコに登録されているフィレンツェ歴史地区。
城壁をくぐると徐々に勾配がきつくなってきます。
坂道を上っていくと目の前に階段。
この階段を上ったところが目指すミケランジェロ広場です。
階段の途中には「バラ庭園」への入り口もあります。
このバラ庭園は5月から2ヶ月間限定で一般無料公開となるので、5月、6月、7月にミケランジェロ広場に行く方は是非立ち寄って休憩してみてください。
息を切らせながら階段を上りきると、目の前にSan Salvatore教会。
坂道の終点。
左手に曲がるとそこがミケランジェロ広場です。
絵葉書でも有名なミケランジェロ広場からのフィレンツェの眺め。
天気のよい日はフィレンツェを取り巻く丘もよく見えます。
右手からドゥオーモ、パラッツォ・ヴェッキオ、ポンテ・ヴェッキオ。
レンガ色に輝く美しいフィレンツェを堪能できます。
ミケランジェロ広場と呼ばれるからには、ミケランジェロの作品も必要。
有名なダヴィデ像のブロンズレプリカ。
オリジナルはアカデミア美術館でじっくり鑑賞してください。
周りの4つのブロンズ像はサン・ロレンツォ教会のメディチ礼拝堂にある大理石像のレプリカです。
歩き疲れた方はここから市街地や中央駅まで13番のバスで帰ることもできます。
◆フィレンツェ大好き!
◆ミケランジェロ広場大好き!
◆バスで行きました
◆歩いていきました