皆様 CIAOです。
実はこの投稿が出るころ、丁度夏休みをいただいており、私も自らイタリア周遊中です。
というのも、MY 父&親戚2名がはるばる会いに来てくれますので、もちろん私は添乗員さん
これを書いてるのは休み前なので、次回のブログにはその珍道中ご報告になるかもしれません。
さて、ローマは広く、果てしなく。
まだローマっ子になり2年目の私は、まだどこに行っても感動、感激の連続ですが
想像してたより、あら素敵と思ったのが、あの カンポ ディ フィオーリでした
ジャン
やはり地元の人より、観光客多しですね。
それもそのはず、たかが屋台、されど屋台、絵になるんですものー
フィレンツェにも、路上に屋台で売ってる”メルカート”(市場)はあちこちにあったので、
同じようなものだろーと、期待せずにいったところ感動したのは、、
陳列
地下鉄や、バスの停留所には間違っても整列できないあなたたちが、
こんなに綺麗に陳列できるなんて、、、感激の一言
フィレンツェの市場は規模も小さいからかもしれないけど、このCAMPOさん市場の陳列技術には、
あなたたち、やれば出来るじゃない、と涙が出そうになりました。(停留所でも並んでくれ、とも。)
もちろん、イタリアの御土産大人気のこちらもあるので、お買い物が楽しい、楽しい
ちなみに カンポ ディ フィオーリ(花)の名前は、花や野菜を売ってるから、と、
調べもせずに思い込んでいた私は、そこが、かつて花が一面に咲く野原だったから、ということも聞いて、
2度感激。
広場に面して、レストランやBARも沢山あるので、この活気のある市場を満喫したら、
美味しいご飯を頂けます。
こんなに賑やかな広場の真ん中に、ひっそりとたたずむこの方も忘れてはいけません。
美しいこの広場も、かつては処刑場であり、まさにこの場所で1600年2月17日に異端の罪で火あぶりの
刑に処せられた ジョルダーノ ブルーノです。
美しい広場と、美味しい食べ物、そして深い歴史が交わるイタリアという国、
やっぱり深い、イタリアは果てしない
毎日が勉強中の幸 でした。