こんにちは。
本日は、再オープンしたウフィツィ美術館とドゥオモの様子をご案内いたします。
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【ウフィツィ美術館】
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入口の頭上にサーモグラフィの機械が取り付けられていて、入ってくる人の体温を、係員がモニターで監視しています。万が一、体温が高かった人には、個別に非接触体温計で熱を測るようです。
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その後のセキュリティチェックは今までと同じです。
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通路にいくつか消毒ジェルが用意されていて、自由に使えます。
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それからまだエレベーターは使えませんでした。
展示室の様子は、従来と変わりませんが、グループは10人まで一緒に鑑賞できるそうです。
人気絵画の前には、下記のような黒い印が貼られています。
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【ボッティチェリのヴィーナスの誕生】
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それから、同じ時間帯に内部に滞在できる人数を、今までの900人から450人まで制限するということなので、まずは混雑を制御する方針のようです。
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【花の聖母教会ドゥオモ】
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大聖堂では、入口で体温を測られ、入ってすぐ、下記動画のような、距離が近づくと振動して光が点滅する機械が手渡されます。
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YouTube: Cultura e distanziamento fisico: ecco come sarà visitare il Duomo di Firenze nella Fase 2
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ただ、どの観光地も再オープンしたばかりで、くっつきすぎている人がいても、係員もチェックしていたりしていなかったり。
これから試行錯誤をして、観光客が増える前に、体制が整っていくのを期待したいです。