観光 2021.05.19

現在イタリアでは、北部のヴァッレ・ダオスタ州を除き全ての州がイエローゾーンとなり厳しい規制はなくなりました。


【イエローゾーン】※2021年5月19日現在


★外出制限:23時~5時まで不要不急の外出不可。6月7日から制限開始時間を24時と緩和。

★レストラン&バール:現在は外の席のみ飲食可。6月1日から、午前5時から午後6時の間は室内での飲食可。

★美術館&博物館:営業可

★劇場&映画館:営業可(人数制限あり)

★スポーツジム:6月1日から営業可

★見本市:6月15日から、開催が許可


イタリアでは今週からEU、シェンゲン協定国、イギリス、イスラエルからの外国人観光客受け入れを開始しました。
48時間以内の検査で陰性が確認された証明書があれば、自己隔離なしで入国できるようになりました。


またワクチン接種が進み、人口の32.5%が1回目の接種済み、15%は必要回数を接種済みとなっています。
ナポリから近プローチダ島では、ワクチン接種が必要なほぼ全ての住民のワクチン接種を終え観光客の到着を待っています。


日本からのお客様に関しては、まだ隔離期間が必要となるので現状は難しいですが、今後は日本やアメリカ、カナダなどの観光客の受け入れに向けて準備をしていくようです。

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プローチダ島

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