¡Hola! ¿Que tal? Yuです!
今回も欧米人に人気のプエルトリコについてもっと日本の皆さんにも知っていただけるよう、プエルトリコの気になる情報をお届けしたいと思います。
前回は基本情報などまとめた記事もございます。ぜひこちらもご覧ください(^^♪
前回はプエルトリコ出身の有名人を少しご紹介しましたので、プエルトリコ人についてはじめにお伝えしたいと思います。
プエルトリコはスペイン系をはじめとする白人からアフリカ系黒人、タイノ系インディヘナ、最近増えてきている中国人が共存しています。人種差別などの点においては早くから黒人と白人の結婚も認められていたため、混血の方も多いそうです。
タイノ系とは、ヨーロッパ人が到来する前の先住民で、もともとは南アメリカから海を渡り、カリブ諸島の島で暮らしていた人々で、「ポリンケン」という名前がつけられていました。1508年から本格的にスペイン人の到来により征服されていたと言われています。
ちなみにインディヘナはインディアンと同じ人種です。ここで少し話はズレますが、アメリカの先住民がインディアンと呼ばれていますよね⁉ インドと遠く離れているのになんでアメリカにもインディアン⁉なんて疑問に思ったことはありませんか?(^^)/
大幅にカットしてまとめると、大航海時代、探検家のコロンブスがインドへ金を手に入れようと向かったのですが、早道をしたら着いた先がアメリカ大陸でインドに到着!と勘違いしたため、アメリカの先住民はインディアンと呼ばれたそうです!最近ではネイティブアメリカンも同じ先住民を指した呼び方を好むそうです(^^♪
またこのインディアンですが、文字の使用がない大昔の時代にユーラシア大陸からアメリカ大陸へ渡ったアジア系人種(モンゴロイド)の末裔で、私たちの祖先だったんですね!有名な話で皆さんご存じでしたらすみません(^^;
話は戻って、プエルトリコですが、スペインの統治時代に始まり、様々な歴史や政治的流れがあり、1900年からアメリカ合衆国領となり、現在の米国自治連邦区(=コモンウェルス)として成り立っています。想像が付きにくいかもしれませんが、日本から行きやすい距離のグアムと同じと考えるとわかりやすいかもしれません。
さて、プエルトリコは四国の半分ほどの大きさの島ですが、火山島であり、島の3/4が山岳地帯だそうです。北部は雨が多いが、南部は乾燥していて小さくても魅力いっぱいです。
そんな魅力いっぱいのプエルトリコでできる貴重な体験アクティビティをお届けします(^^)/
一つ目は光るラグーン⁉夜だから見られる幻想的なカヤックツアーです。
光る微生物がラス・カベザスラグーンに生息しています。暗くなるころ、カヤックで触ると光るラグーンへ!幻想的な世界が楽しめます!
二つ目はカタマラン船でむかうパラダイスアイランドツアーです。
さらに秘境の島へ船に乗り、シュノーケルを楽しんだり、ゆったり過ごしたり日常を忘れられる特別な時を過ごせる内容となっています(^^♪
以上がプエルトリコだから体験できる貴重なアクティビティです。
日頃がんばっているご褒美に訪れてみるのはいかがですか(^^)/
Yu
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¡Hola! ¿Que tal? Yuです!
今回ご紹介するプエルトリコ。きっと皆さんも知っている有名人も実はプエルトリコ出身というほど、たくさん著名人がいます。
そうわかるとなぜかプエルトリコという国自体が身近に感じると思うので、本日はそんな情報も混ぜながらプエルトリコについてご紹介していきたいと思います(^^)/
プエルトリコの場所
まずはじめにプエルトリコは通称で、本当はプエルトリコ自治連邦区なんです。
また私たちはなんとなく、プエル トリコと区切るイメージがあるかと思いますが、プエルト リコで、Puerto(港) Rico(豊かな)という意味を持ち、探検家コロンブスが首都でもあるサン・フアンに入港した時、¡Que Puerto Rico! なんて美しい港なんだ!と叫んだことからきているとも言われています(^^♪
コモンウェルス(米国自治連邦区)といい、プエルトリコ住民はアメリカ国籍を保有しますが、アメリカへの納税義務や大統領選挙の投票権は持ちません。
アメリカの体制の影響を大きく受けていて、公用語は英語もありますが、ほとんど使わずスペイン語ばかり話します。そのため、文化はスペイン語圏、中南米諸国と深いつながりがあります。
どこかの国旗と似てる??
私は世界の国旗にとても興味がありますが、こちら↑がプエルトリコの国旗です。
皆さんどこかの国と同じと思いませんでしたか?
実は、キューバの国旗と赤と青の配色が反対なだけなんです!プエルトリコの歴史はキューバとも関連があります。気になった方はぜひぜひ調べてみてください(^^)/
そして、プエルトリコの国旗は変化がスゴいです!現在の国旗は1952年から採用されていますが、現在にいたるまでこのように変わってきました。↓ ↓ ↓
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国旗が変化しているようにプエルトリコの歴史も深く、調べていると知らないことばかりでした。
私は中学校や高校の頃は歴史の授業に面白さを感じませんでしたが、今になってとても興味が湧いています(^^)/ これから学んでいきたいですね~♪
プエルトリコ出身の有名人
さて、続いてプエルトリコ出身の有名人を紹介していきます。
★リッキー・マーティン(Ricky Martin)
きっと幅広い年代の方に知られていると思います。
彼が全米デビューした楽曲『Livin’ la Vida Loca』世界各国でヒットし、日本では歌手の郷ひろみがカバーしているのも有名ですよね(^^)/ きっとどの年代もサビは歌えるはずです♪
★ダディー・ヤンキー(Daddy Yankee)
日本でも結構前から人気になっていると思いますが、最近ではCMなどにも曲が使われていて、聞いたことがある人も多いはずです!
★ドン・オマール(Don Omar)
『Danza Kuduro』が映画 ” ワイルドスピード ” でヒットしましたよね!
気になる方はぜひ他の曲もチェックしてみてください(^^)/
その他にも、プエルトリコ人の親を持ちニューヨーク郊外で生まれ育ったプエルトリコ系アメリカ人(=ニューヨリカン)の歌手は、マークアンソニーやジェニファーロペスなど有名な歌手がたくさんいます。
プエルトリコは野球も強く、多くの選手がメジャーリーグや日本のプロ野球で活躍しています。あまりにもたくさんいるので、興味がある方は「プエルトリコ 野球」などで検索してみてください(^^♪
プエルトリコを知るツアー
このように音楽など文化面から野球などスポーツと、幅広く活躍する著名人がいるプエルトリコ。彼らが育った街がどんなところか気になってきませんか?
四国の約半分くらいといえる大きさですので、各名所をぎゅっと集め、まわれるツアーがございます。
カラフルな旧市街の街並みや歴史ある風景、お土産などショッピングを楽しんで頂ける内容になっています。
プエルトリコを知り尽くすにはこちらのツアーも欠かせません!サンフアンとはまた違った街並みをお楽しみ頂けます。
旧市街観光にプラスで、バカルディラム工場でお酒も楽しめます!お酒が好きな人はぜひぜひご参加ください(^^♪
世界一大きいラム工場とバカルディ工場の見学と、ショッピングモール『プラザ・ラス・アメリカス』をまわります。お酒好き、買い物好きの方はこちらのツアーへ!
今回ご紹介したプエルトリコ。日本からは遠いですが、音楽やスポーツなど私たちの身近に何らかのつながりがあることがわかると少し興味が高まりませんか?
国の歴史も深くつい知りたくなる背景があると思うので、ぜひぜひ気になった方はお気軽にお問合せお待ちしております(^^)/
Yu
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