¡Hola! ¿Que tal? Yuです!

 

前回に引き続き、バルバドスで体験できるアクティビティをご紹介していきます。

 

イギリスの植民地時代から残る街並みが楽しめる街観光アクティビティは、バルバドスの基本情報と共にご紹介している記事がありますので、こちらをご覧ください

 

本日はバルバドス観光ならど定番!!ハリソンズケイブ特集です(^^)/

バルバドスに行く際にはぜひともスケジュールに組み込みたいスポットなので、この記事を読んで興味を持っていただけたら嬉しいです♡

 

 

代表的な観光スポット「ハリソン洞窟」Harrison's Cave

  

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ハリソンズケイブは1970年代に発見され、政府のサポートを受けながら1981年に一般的にも公開され、今に至るまで探検ツアーが行われています。

 

海抜210mほどにあり、溝、陥没穴、洞窟の3つの特徴を持っています。洞窟は、石灰岩の岩が水浸食により自然に形成されたものです。

 

洞窟内を流れるカルシウムが豊富な水が珍しい鍾乳石と石筍という鍾乳洞の上に石灰石を含んだ水が滴り落ちて固まり積もりたけのこのように見えるものを形成しています。

 

全て自然の力で長~~い年月をかけてできていて、とても自然のパワーを感じます。洞窟内はトラムで移動するので、これこそ本格的なアトラクションで、探検を楽しめます(^^♪

 

“The Great Hall”は高さ15mを超える大きな洞窟内いちばんの見どころポイントがあります。

 

ハリソンズケイブでのツアーは1時間で周れるものからヘルメットライトを着用し、水につかりながら本格的に探検するツアーまでございます。様々な組み合わせでお楽しみ頂けますが、今回は以下のツアーをご紹介します。

 

◆ハリソンズケイブツアー

こちらは洞窟探検のみのツアーです。半日洞窟内を満喫し、自然の力を存分に感じて頂けるツアーです。

 

◆ハリソンズケイブ&シュノーケリングツアー

洞窟探検とウミガメと泳げるシュノーケリングがセットになったツアーです。バルバドスの魅力を存分に楽しんで頂ける内容となっています。

 

◆ハリソンズケイブ&ビーチツアー

洞窟探検ときれいなコパカバーナバルバドスビーチを訪れます。探検後はビーチでゆったり過ごせます。

 

◆ハリソンズケイブ&ラム酒ツアー

洞窟体験とラム酒ビジターセンターを巡ります。ラム酒の歴史とテイスティングもできる興味深いツアーです。
ちなみにラム酒をメインでお楽しみ頂きたい方はこちらのツアーもおすすめです(^^♪

 

◆ハリソンズケイブ&アニマル満喫ツアー

洞窟探検とバルバドスだから見られる動物、自然を感じて頂けるツアーです。お子様も満足してもらえる内容となっています。

 

洞窟ではなく太陽をずっと浴びていたい!という方に!!!

◆クルーズシュノーケリングツアー

船の底がガラスで海中を観られるトランキリティクルーズ船に乗って、透き通るカリブ海でシュノーケルをお楽しみ頂けます。

 

以上てんこ盛りですが、バルバドスでできるアクティビティは様々な組み合わせ方でこんなにもございます(^^)/

 

空港⇔ホテル間の送迎もございますので、安心して旅をはじめ、終えられます。
ぜひぜひ、ご興味お持ちの方はお問合せお待ちしております。

 

 

Yu

 

 

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今回はコスタリカ番外編、バルバドスについてお届けします!

 

皆さんは ” バルバドス ” がどこにあるかご存じですか⁉またどんなイメージをお持ちですか⁉

 

バルバドスと言えばリアーナ! きっとこう結びつく方も多いと思います。リアーナはバルバドス出身で、知らない人はいないくらい世界的に有名な歌手です。

 

1687年から続いていると言われているバルバドスの伝統的な収穫祭、『Crop Over 』が毎年7~8月ごろに行われています。お祭りの醍醐味、「Grand Kadooment Day」ではド派手なパレードが行われますが、母国のフェスティバルにリアーナも参戦し、毎年ゴージャスな衣装での登場が話題になります★
私個人的には2019年の衣装がとてもお気に入りです(^^)/ 気になった方はぜひチェックしてみてください♪

 

では今回、そんなバルバドスについてご紹介していきます!

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バルバドスはカリブ海西インド諸島、東端に位置しています。面積は430㎢で種子島と同じくらいの大きさです。島全体がサンゴ礁でできていて、白い砂浜にカリビアンブルーの海に囲まれた小さな島国です。

 

バルバドスの国旗はこちらです。↓ ↓ ↓

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中央のマークは三叉戟(さんさげき)を表していて独立前の記章に描かれていた海の支配者、ブリタニア像が持っていた矛からきているそうです。

矛は海の神ポセイドンのシンボルで、バルバドスにとって海の重要性を示しています。また、3つの矛先は「民主主義」「政府議会」「民衆」を意味します。

Image1_2↑イギリス占領時代の旗。海の支配者ブリタニアが描かれています。

 

国旗ってそこからも歴史や背景が伝わってきて意味があるから面白いですよね(^^♪

 

上記の旗からもわかるように、バルバドスは1625年から1962年までイギリスの植民地とされていました。

 

1500年にスペイン人がここバルバドスの島に来るも、植民地化はされず、全先住民をイスパニョーラ島(島の西1/3をハイチが統治、東2/3をドミニカ共和国が統治している島)へ奴隷として連れ出され、バルバドスは無人島状態でした。

 

1625年イギリスの植民地となり約4年後、3000人ほどの入植者が送り込まれ、サトウキビの大規模農園=プランテーションが始まりました。後にアフリカからも労働力確保のため、黒人奴隷も導入され島の経済を支えていました。

 

1834年には奴隷制度が廃止されています。1934年には労働組合の結成が認められ、民主化へと加速し、1966年11月30日イギリス連邦加盟国かつ英連邦王国として独立しました。

 

このような背景があるからかバルバドスはGDPも高く、カリブ海地域において最も裕福な国のひとつと言われています。植民地時代から安定した政治、高い教育水準によって経済的に豊かな国を保っています。サトウキビ栽培により経済が支えられましたが、1970年後半からは観光業も盛んになり、重要な柱のひとつです。

 

バルバドスの住民の90%がアフリカ系、4%がヨーロッパ系、アジア系および混血が6%で、公用語は英語です。

 

歴史を見て分かる通りイギリスと関係が深く、独立後も良好な関係を保っているため、「リトル・イングランド」と呼ばれるほど、文化的にも影響を受けています。
カリブ諸国ですが、クリケットが盛んで街並みもヨーロッパを感じられます。

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いかがでしたか⁉少しはバルバドスについて知っていただけたでしょうか(^^♪

 

気になってきた!と思われた方に!!
バルバドスでここは行っておきたい★場所をまとめたおすすめツアーをご紹介します。

 

 

◆バルバドス・ハイライトツアー
バルバドスで行くべきスポットを1日巡ります。定番観光名所のハリソンズケイブやセントニコラスアビーではプランテーションの歴史、ラム酒のテイスティングなどお楽しみ頂けます。

 

◆バルバドス探索ツアー
観光名所の見学とウミガメと泳げるシュノーケリング体験がパックになっています。街観光にマリンアクティビティ、どちらも楽しみたい方にうれしいお得なツアーです。

 

◆ベストオブバルバドスツアー
ハリソンズケイブにミドリザル鑑賞、ウミガメと泳げるシュノーケリング体験など、とにかくアクティブに遊びたい方はこちらのツアーがおすすめです。

 

◆ロス・バルバドスツアー
定番ハリソンズケイブはもちろん、チェリーツリーヒルの緑の森と青い海で絶景な眺め、自然も感じられるツアーはこちらです。

 

◆トレジャーツアー
いちばん盛り込んで、1日で5か所巡るツアーです。せっかくバルバドスに行くなら欲張って行けるスポット全部行っちゃいたい!という方には持ってこいのツアーです。

 

以上、様々な組み合わせでバルバドスを楽しんで頂くツアーをご用意しています。いちばん人気のハリソンズケイブはほとんどのツアーに含まれております(^^♪ お好きな組み合わせのツアーをお選びください。

 

もちろん、とにかく元気に遊びまくりたい!という方向けのアクティビティツアーも多数ございます。こちらのアクティビティ特集もぜひぜひご覧ください(^^)/

 

 

Yu

 

 

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2024.03
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