¡Hola!

インターンの細江です。

今回はコスタリカの軍事事情についてお伝えします。

 

 

軍隊と聞けば殆どの国が持っていると思いますよね。しかし!!コスタリカにはないんです。

 
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どういうことか.....1949年にコスタリカは憲法に常備軍廃止を明記しました。事実上、国に軍がいなくなったということになります。

 

いやいや!!軍隊がいないと他国が攻めてきたらどうするの?? って思いますよね....

 

そのために実は、非常事態の際には国会議員の2/3以上の賛成を得ると徴兵制が可能となります。

軍隊がないコスタリカの裏にはこういった事情があるんですね。

 

 

コスタリカに軍隊がない理由

 

ではなぜそもそもコスタリカは軍隊をなくしたのか。

コスタリカは長年、内戦により大きな損害を受けました。

内戦後、コスタリカ政府は軍事費に費用をかけるより教育費に費やそうとなります。

 

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その結果...国民の識字率が97以上まで上がりました。コスタリカの教育は中米随一と言われています。

 

こういった軍隊を捨て教育に力を入れたことも、世界幸福度ランキングの上位に位置している理由のひとつかもしれませんね。

 

 

細江

 

 

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市内観光 歴史 2020.03.11

Aeropuerto_juansantamaria(引用:JUAN SANTAMARÍA INTERNATIONAL AIRPORT

 

飛行機でコスタリカの首都、サンホセの空港に降り立つと、

「Aeropuerto Internacional Juan Santamaria」 (フアン・サンタマリア国際空港)の文字が。

 

 

もちろん、これは空港の名前で間違いないのですが、サンホセ市内には他にも

フアン・サンタマリア博物館、フアン・サンタマリア公園、など

「フアン・サンタマリア」の名前がつく場所や建物があります。

 

 

フアン・サンタマリア 

 

「フアン・サンタマリア」とは、1856年にアメリカ人ニカラグアの大統領ウィリアム・ウォーカーとの中南米を巡る戦争で、

これを打ち破る功績をあげたコスタリカの英雄的人物です。

 

フアン・サンタマリアはAlajuelaという町で生まれ、シングルマザーと二人の貧しい暮らしを送る中、軍の音楽隊のドラムをたたくドラムボーイとしてコスタリカ軍に参加しました。

 

1856年、中米を巡る熾烈な戦争の中、将軍から敵軍の宿泊場所への放火作戦が言い渡されます。

 

多くの兵士が失敗していく中、フアン・サンタマリアは自分の死と引き換えに作戦を遂行させ、

この戦争での勝利を決定的にしました。

 

 

 

フアン・サンタマリアの日

Statue_juan_santamara(引用:es.wikipedia.org

 

4月11日と言われている彼の命日に、コスタリカの独立を守り抜いた彼をたたえ、現在でも「フアン・サンタマリアの日」という祝日となっています。

 

もし彼がいなかったら、今のコスタリカの姿はなかったかもしれません。

 

また、サンホセ市内にあるフアン・サンタマリア像が松明をもって、身を屈めながら動いている様子である理由が分かりましたね。

 

実際に像を見る時は、ぜひ戦争の歴史と彼のこのエピソードを思い出してみてください。

 

 

 

インターン 松岡健太

 

 

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2020.05
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