¡Hola! Ryokoです♪
前回に引き続き、コスタリカ番外編、ドミニカ共和国についてご紹介します。
成り立ち
コロンブスが第1回航海のときに足を踏み入れたドミニカ共和国は、当初スペインによって新大陸で最初の町が造られ繁栄しました。
その後ヨーロッパ列強や、隣国ハイチの支配を受けるなどさまざまな苦難を乗り越えて、1844年に独立を果たします。
首都サントドミンゴの植民都市ソナ・コロニアルには、5 世紀のゴシック様式のプリマダ デ アメリカ大聖堂をはじめとするスペイン植民地時代の建物があります。
現在も住民はスペイン語を話し、サント・ドミンゴには当時のスペインの面影を残す建築物が数多く保存されています。
同じ島でありながら、アフリカの文化を色濃く感じる隣国ハイチとは対照的。
ビーチリゾートであるとともに、カリブ海地域で最も歴史的遺産が多いことも魅力のひとつとなっています。
食事
ランチにボリュームがあり、白米やバナナ、豆料理、鶏肉料理をよく食べます。
お米は油と塩を入れて炊き、バナナはフルーツではなく芋のような食感で主食として食べます。
ポピュラーな家庭料理として、香草とトマトソースで煮込んだサンコーチョと呼ばれるシチューのようなスープがあり、お米に混ぜるなどして食べます。全体的に味付けは辛い物より甘い物が好まれます。
そんなドミニカ共和国の歴史とローカルフードを楽しめるのはこちら!
植民地の歴史をたどる!サント・ドミンゴ旧市街半日プライベートツアー
コロンブスが建造した「新世界」、そんなサント・ドミンゴの植民地時代の歴史を遡るスポットへご案内します。
ババロエリアの文化体験ツアー ローカルファームとローカルフードをたっぷり堪能!
ババロに根付く文化に触れるツアーです。ドミニカ料理の昼食や、カカオ&フルーツの試食もあります♪
ドミニカ共和国に来たらビーチはもちろん欠かせませんが、
ぜひ現地の歴史やローカルの雰囲気に触れてみる体験もしてみてはいかがでしょうか?
Ryoko
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